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グローバルに伸びる製造業 3D活用でプロセス改革

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日本の製造業の海外展開は、まず販売、製造の進出から始まりましたが、現在では海外における売上拡大の事業方針や主要顧客の海外進出に伴い、開発設計を海外で行う企業が増加しています。

開発設計を海外拠点で行うためには、海外拠点の役割を明確にすることはもちろんのこと、国内拠点が海外拠点の業務水準の高度化、品質保証、人材教育などの新たな役割を担わなければなりません。また、国内拠点と海外拠点の連携も様々なデータ(3Dデータ他)を駆使し、強化していかなければなりません。

このように役割の再定義や連携における関係構築など開発設計領域の業務改革が必須といえますが、改革を推進する段階において不十分になりがちな点が2点あります。ひとつは、経営や事業の目標・方針と結びついた開発設計機能全体の改革目標と方針の策定(開発生産性の目標設定や改革の基本計画書策定など)です。もうひとつは、創造性を必要とするエンジニアリング業務とITシステムの結びつき(登録や管理などの作業業務ではなく、設計の課題解決に直結する業務へのIT 活用)を明確にすることです。

本書では、グローバルで開発設計を行う際の情報流通のキーとなる3D データの具体的な活用方法を述べるだけでなく、経営や事業の目標・方針から有効な活用方法を見極め、実現していくまでの総合的なソリューションを述べていますが、これまでのコンサルティング実績から改革推進上不十分になりがちな点に焦点をおいて解説しています。

 

書名

グローバルに伸びる製造業 3D活用でプロセス改革

 

出版

日経BP社

 

著者

岡部 仁志、新井本 昌宏、渡辺 智宏 他

 

価格

本体2,800円+税

 

出版

2013年5月

 

ISBN

978-4-8222-7605-8

 

 

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