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金融・不動産の視点から見る ホテルマネジメント15のポイント

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ホテルのオペレーションに関する本は、これまで数多く出版されていますが、本書の切り口は、ホテルの金融的側面及び不動産的側面にフォーカスした内容となっており、当該視点からの本としては、恐らく国内で初めての本になるかと思います。

近年、ホテルの所有・経営・運営の機能分化が進んだことにより、不動産の専門家(アセットマネージャー)、ホテルオペレーションの専門家(オペレーター)、不動産金融の専門家(投資ファンド、銀行、J─REIT)等の幅広い関係者がホテル業界に参入し、以前よりもホテル業界と金融の垣根が低くなっていると言えます。

本書では、このような流れを受けて、一般的に見られるホテルの内部から見た体験談的な内容やホテルのオペレーションに関する内容ではなく、むしろ外部のステークホルダーの視点を入れながらホテルマネジメントのポイントを論じることにより、従来本とは異なる新しい視点を提供することに努めました。これにより、ホテル内部で働きながら将来は経営者層を目指す方々は言うに及ばず、ホテル不動産に融資を行う金融機関の関係者、同じく投資を行う投資家の方々、また教育機関の関係者の方々にも読んで頂ける内容の本となっております。

 

書名

金融・不動産の視点から見る ホテルマネジメント15のポイント

 

出版

銀行研修社

 

編者

デロイト トーマツ FAS株式会社

 

価格

本体2,190円+税

 

版型

A5判

 

出版

2009年10月刊

 

ISBN

978-4765742993

   

 

目次

●ホテル経営成功のための15の視点
第1編 Global hotel market & Hotel development
第1章 投資家に後押しされた日本のホテルビジネスのグローバル化
第2章 ホテル開発の経済合理性
第3章 ホテル賃料の考え方
第4章 海外ホテルと国内ホテルの収益構造
【コラム】躍進する日系ホテルオペレーターの戦略
第2編 Marketing & Operation
第5章 価値ある事業計画の作り方
第6章 選ばれ続けるための顧客目線マーケティング【コラム】顧客目線に応えて再生したホテルの戦略
~星野リゾート「リゾナーレ」~
第7章 従業員満足を生み出す人事施策
第8章 グローバル化時代におけるユニフォームシステム導入のすゝめ
第9章 客観的指標が投資家から求められるホテル経営
【コラム】STR Globalのホテルベンチマークシステム
第10章 地方の独立系シティホテルとホテルチェーンFC加盟
第3編 For the next stage
第11章 投資採算性をふまえたリノベーションの意思決定
【コラム】ホテル日航東京のコンセプトを軸においた考え方
第12章 ホテルの不動産賃料改定と交渉実務
第13章 ホテル業界における企業不動産(CRE)戦略
第14章 ホテル業界の国際再編が示唆するM&Aの潮流
第15章 業績低迷・緊急時の対応法

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