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勇気をくれる、インドのことわざ

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インド出身のビジネスアドバイザーである帝羽ニルマラ純子がインドの諺について日本語で解説した書籍『勇気をくれる、インドのことわざ』が、このたび発刊されました。

著者は14年前に日本の技術力をインドに広く浸透させたいという思いから来日し、日本企業の海外ビジネス展開、外資企業の日本市場参入の支援を中心に行ってきました。
その中で苦労することも多くありましたが、心の支えにしていたのがタミル語の諺です。

諺とは先人たちが様々な経験を通して築いてきた知恵です。
インドでは、社会で生き残るために隣人との協調関係が常に必要だったことから、諺も必然的に人間関係についての言及が多くなっています。
時代が変わってもその本質は変わりませんので、3000年以上前から伝わる諺を通じてインド文化の本質を知っていただき、インドでのビジネスに役立てて欲しい、という思いが込められています。

インドでは多くの言語が存在し、現在は22の公用語と200以上の方言が使用されており、それぞれが独自の文学や諺を受け継いでいます。タミル語は公用語のひとつであり、世界で最も古い歴史を持つ言語で、インド政府が公認する古典言語でもあります。主に南インドで使用されています。

タミル語の諺は3万以上あると言われていますが、その中でも有名でここ30年間でよく使われてきた163の諺が厳選されています。『学び』『人間関係』『世間』『戦略』『権力』『仕事』『家族』『お金』『愛』の9つのカテゴリに分類され、それぞれの諺に対して実際の使われ方と隠された意味合いや状況が説明されています。タミル語の諺が持つ洞察力と知恵を楽しめる1冊となっています。

著者のニルマラ氏は、日本企業のインド進出を引き続き支援していきたいと考えていて、次回はインド事業を展開する企業向けのビジネス書を出版する予定です。

 

書名

勇気をくれる、インドのことわざ

出版

共栄書房

著者

帝羽(純子)ニルマラ 著

価格

本体1,600円+税

出版

2013年10月

ISBN

978-4-7634-1057-3

 

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