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M&Aストラテジー―企業価値を高める事業売却/買収

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本書は、デロイトトウシュトーマツで提唱している「M&Aライフサイクル」の考え方に沿って、経営者がM&Aを活用して企業価値を高める際に留意しておくべきポイントを解説した本です。「M&Aライフサイクル」とは、M&A戦略策定からデューディリジェンス、ディール実行、そしてディール後の統合作業に至るまでの一連のステップを、有機的に結びついた集合体として捉えた概念です。本書においては、実際のディールにおいて企業が直面するであろう課題を、筆者の経験等をベースにステップ毎に可能な限り網羅的に記載していることが特長です。
現在、多くの日本企業にとって、かつてないほどM&Aが身近な戦略として位置づけられています。これまでM&Aに馴染みのなかった企業も、更なる成長を目指してM&Aの実行を積極的に捉えており、ますますM&A市場に参入してくるプレイヤーの裾野は広がりつつあります。
一方で、M&Aは高度な戦略でもあるために、正しい視点を持って検討を進めていかないと、思わぬ落とし穴にはまってしまうリスクもあります。そのようなリスクをコントロールし、企業が成長のための時間を大きくセーブすることで、グローバルベースの競合各社との激しい競争を勝ち残っていくことに、少しでも本書がお役に立てれば幸いです。

目次
Ⅰ 企業価値向上とM&Aライフサイクル
 1 経営者が目指すべきM&A
  1-1 企業価値向上のためのM&A
  1-2 M&A選択の意思決定
 2 M&Aライフサークル
  2-1 M&Aライフサークル(買収/売却)の概要
  2-2 M&Aライフサークルのマネジメント
Ⅱ M&Aとデューディリジェンス
 1 M&A案件におけるデューディリジェンスの活用
  1-1 デューディリジェンスとは
  1-2 デューディリジェンスで特に把握すべき項目
 2 デューディリジェンスの種類
  2-1 財務デューディリジェンス
  2-2 ビジネスデューディリジェンス
  2-3 その他のデューディリジェンス
Ⅲ M&Aライフサイクルの視点
 1 売り手のライフサイクル
  1-1 売却検討時
  1-2 売却準備時
  1-3 売却実行時
  1-4 売却後
 2 買い手のライフサイクル
  2-1 買収検討時
  2-2 買収検討時
  2-3 買収後
  2-4 買収成功のために

書名

M&Aストラテジー―企業価値を高める事業売却/買収

出版

清文社

監修

デロイト トーマツ FAS株式会社 西 浩明

著者

トーマツ コンサルティング株式会社 篠原 学 他

価格

本体2,600円+税

出版

本2008年4月

ISBN

978-4-433-34237-1

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