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保険会社のERM「統合的リスク管理」

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欧州では2014年(予定)のソルベンシーⅡの本格的実施にむけて準備がたけなわですが、これとは別に保険監督者国際機構(IAIS)はERM のコア・プリンシプルを改定し、全米保険監督官協会(NAIC)がソルベンシーの自己評価の実務指針を発表しました。一方、我が国でも、金融庁により新たなソルベンシー規制の創設に向けたフィールド・テストが実施されるとともに改定保険検査マニュアルに新しく「統合的リスク管理」の項が登場しました。

このように、保険会社のERMについては、定量評価、リスク・ガバナンス、情報開示など様々な論点につき各国の機関で活発に議論されるとともに、保険会社においては実施にむけた準備が進められています。

本書は、ERM を巡る各基準につき、極力詳細なレベルで解説を加えるととともに、実務上の各種論点につき保険業の実務家の視点から掘り下げることで、現在ERM 体制の検討・構築に携わっている皆様の参考に供しようというものです。

本書の構成は以下のとおりです。

第1章 保険会社のERMとは
第2章 IAISのERM基準
第3章 日本のERM基準
第4章 米国のERM基準
第5章 ソルベンシーⅡ
第6章 ERMにおけるALM
第7章 ERMにおけるストレス・テスト
第8章  ERMの収益測定とIFRS などとの関係
第9章  ERM を支えるIT体制
第10章  銀行等と保険会社のソルベンシー規制の違い

書名

保険会社のERM「統合的リスク管理」

 

出版

保険毎日新聞社

 

編者

有限責任監査法人トーマツ金融インダストリーグループ

 

価格

本体2,400円+税

 

出版

2012年4月

 

ISBN

978-4-89293-049-2

 

 

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