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中国 新企業所得税制の実務

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2008年1月から、中国内資企業に対する所得税法(企業所得税暫定条例)と外資企業に対する所得税法(外商投資企業・外国企業所得税法)が、統合化されました。従来、中国では、内資企業と外資企業に異なる税制を適用して、外資企業を優遇する政策を採ってきました。この税収制度は過去10数年間にわたり、外国の資本と先進技術を誘致することによって、自国の経済を発展させるという中国の基本経済方針に重要な役割を果たしてきました。しかしながら、中国の経済発展が進むにつれて、現状との間に“ズレ”が発生し、内資企業からは、税収制度を統一して公平な競争環境をつくるべきだという声が高まってきました。中国政府は、こうした状況を是正するために、数年前から制度統一のタイミングを図ってきたと言われています。そして、このたび、ようやく税法改正の必要に応えて、新企業所得税法が制定されました。
本書では、実務に完全対応できるよう、新税法の内容をできるかぎり平易に詳細に解説しています。また、本年度から適用対象となる予定の移転価格文書や近い将来、公布予定の組織再編税制についても採り上げて解説しています。

書名

中国新企業所得税制の実務

 

出版

清文社

 

編者

税理士法人 トーマツ

 

価格

3,600円+税

 

出版

2008年11月

 

ISBN

978-4-433-32628-9

 

 

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