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COSOフレームワークの改訂

季刊誌「企業リスク」(第40号2013年7月号)「研究室」

2013年版フレームワークの概要について解説を行う。(季刊誌「企業リスク」第40号2013年7月号)

COSOフレームワークの改訂

2013年5月14日、トレッドウェイ委員会支援組織委員会(以下「COSO」)は、内部統制の統合的枠組み(以下「COSOフレームワーク」)の改訂版(以下「2013年版フレームワーク」)を公表した。

COSOフレームワークは、1992年に公表されて以来、アメリカのみならず、世界各国における内部統制の考え方の基礎となった、内部統制フレームワークのグローバルスタンダードであり、日本を含む主要国の内部統制フレームワークに多大な影響を与えている。しかし、公表からすでに20年が経過しており、企業等の各組織を取り巻く環境が大きく変わっている。

そこでCOSOは従来のCOSOフレームワークの最新化を図るため、このたび2013年版フレームワークを公表するに至ったのである。本稿では、2013年版フレームワークの概要について解説を行う。

なお、本稿における一部の和訳は、筆者の仮訳である。COSOフレームワークの改訂により、我が国の内部統制報告制度(J-SOX)における、内部統制の基本的枠組みに直接影響を与えることはないことを申し添える。

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