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上海自由貿易試験区にて大幅な金融規制緩和政策が開始

~銀総部発[2014]22号、上海匯発[2014]26号の施行~

「自貿区における人民元クロスボーダー使用拡大の支持に関する通知」(銀総部発[2014]22号や「自貿区建設を支持する外貨管理実施細則の公布に関する通知」(上海匯発[2014]26号)が施行され、特にグループ企業間でのキャッシュ・マネージメントでは大幅な規制緩和が実施されました。

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トーマツ チャイナ ニュース 2014年3月号 (Vol.136)

今般、「自貿区における人民元クロスボーダー使用拡大の支持に関する通知」(銀総部発[2014]22号や「自貿区建設を支持する外貨管理実施細則の公布に関する通知」(上海匯発[2014]26号)が施行され、特にグループ企業間でのキャッシュ・マネージメントでは大幅な規制緩和が実施されました。人民元建て取引では中国国内、海外のグループ企業間でのプーリングが認められ、更に集中決済では資本関係を有しない企業にまで認められています。また外貨建ての取引でも中国国内、海外のグループ企業に対して、プーリングや集中決済が認められています。特に、外貨の経常取引(貿易取引、サービス貿易取引)については、海外企業との相殺決済も認められるなど、画期的な規制緩和が含まれています。 

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