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企業所得税の年度納税申告表の改訂

【中国税務情報】

中国の国家税務総局が2014月11月3日付で公布した2014年度の年度納税申告に用いる新しい年度申告表の主な特徴と内容等について説明します。

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トーマツ チャイナ ニュース 2014年12月号 (Vol.145)

中国では2008年度に新しい「中華人民共和国企業所得税法」(以下“企業所得税法”)が施行されました。この企業所得税法の施行に合わせ、国家税務総局は「<中華人民共和国企業所得税年度納税申告表>の印刷発布に関する通知」(国税発[2008]101号、以下“101号通達”)を公布しました。企業所得税は四半期ごと(または月ごと)に仮申告を行い、年度終了後5カ月以内(即ち、翌年5月31日まで)に年度納税申告を行うこととされていますが、これまで年度納税申告にはこの101号通達に基づく<中華人民共和国企業所得税年度納税申告表>(以下“旧年度申告表”)が用いられてきました。
国家税務総局は2014月11月3日付で「<中華人民共和国企業所得税年度納税申告表(A類、2014年版) の発布に関する公告」(国家税務総局公告2014年第63号、2015年1月1日施行)を公布し、2014年度の年度納税申告に用いる新しい年度申告表(以下“新年度申告表”)を明らかにしました。今回の改訂は、2008年度以降の企業所得税政策の変更を年度申告表に反映させること等を目的としています。以下では、新年度申告表の主な特徴と内容等について説明します。 

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