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中国子会社における法定決算留意事項

【中国会計情報】

中国では10月初旬の国慶節休暇も終わり、日系企業の中国子会社各社においても、現地監査人による期中監査が始まるとともに、12月末の法定決算の準備にとりかかる時期となりました。今回は、日系企業中国子会社が、この時期に、2016年度の法定決算に際して、事前に準備、検討すべきと思われる事項について解説します。なお、文章中の意見にわたる部分ついては、執筆者の私見が含まれることをお断りいたします。

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【中国会計情報】デロイト トーマツ チャイナ ニュース 2016年10月号(Vol.167)

中国の会計基準については、現在も、新企業会計準則体系(「新準則」)と旧企業会計準則(「旧準則」)の二種類の会計基準体系が並存しています。周知のとおり、新企業会計準則は国際財務報告基準(IFRS)の内容を大幅に取り入れた会計基準であり、旧企業会計準則体系は、それ以前の伝統的な会計基準です。
当期2016年度において、この二つの会計基準体系において、新規に適用される会計準則、改訂準則、通達等で重要なものはありませんが、ここでこの数年の状況及び今後の展望を確認したいと思います。

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