サービス

内部統制構築

監査業務で培った経験を生かし、内部統制における「弱点」の指摘、および、「改善案」を提示します。

内部統制とは

内部統制とは、①業務の効率性・有効性②財務報告の信頼性③法令の遵守④資産の保全を目的として法人内で構築される管理体制を指します。健全な法人運営のためには、この内部統制を適切に整備し、運営していくことが必要です。

 

デロイト トーマツ グループの特徴

デロイト トーマツ グループは、医療機関に対する豊富な監査業務経験を有しており、医療機関特有の業務を考慮した内部統制について多くの知見を有しています。現有の管理体制における弱点の指摘や改善案の立案を効率的に行うことが可能です。

 

病院組織が備えるべき内部統制

本来、病院組織内において、リスクを回避し目標を達成するための仕組みが備わっていなければなりません。例えば、確立した指揮命令系統、ITによる統制、厳格な報告制度、内部規程やモニタリング、さらには内部けん制の仕組みがその例です。
特に、医療機関においては、窓口現金・患者未収金の管理、医薬品・診療材料の在庫管理等病院資産の保全を重視した内部統制の構築が重要となります。

業務の効率性・有効性

業務の効率性・有効性とは、医療機関において医療サービスの提供という本来業務を妨げる因子をどのように排除するかということであり、重複作業、業務の遅滞原因等を探ることが主要課題となります。

財務報告の信頼性

財務報告の信頼性とは、年次決算だけでなく、月次の財務報告をも信頼に足る情報とするために、財務数値の生成過程を調査し、経営者等利害関係者に信頼性の高い経営情報をどのように届けるかという課題のことです。

法令の遵守

法令の遵守とは、単に法律や内部規則の遵守だけではなく、病院理念の浸透までも入れた広い概念であり、法令等の遵守の体制、違反をいち早く発見する体制、情報セキュリティー体制等の構築ができているかがその対象となります。

資産の保全

資産の保全とは、現預金や患者未収金の管理体制だけでなく、医薬品・診療材料の管理、医療用機器の保守・保全体制を含めた管理体制であり、多額の資金や有形資産を多く保有する医療機関にあっては、管理上極めて重要な課題と言えます。

 

※クリックで拡大