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デロイト トーマツ アカデミー(カリキュラム・スケジュール)  

~日本企業の成長と発展を、「育成」から~

企業においてM&A戦略の策定・実行・PMI に関与するビジネスパーソンを対象としたM&Aシリーズと、 企業においてクライシスマネジメント、グローバル経営(リスク管理・ガバナンス)に関与するビジネスパーソンを対象にしたGRCシリーズのスケジュールやカリキュラムをご案内します。

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カリキュラム(M&Aシリーズ)

A. M&A実務 入門

コース概要

M&Aには、戦略策定からPMIまで多くのステージがあります。多額の資金投資に見合う期待効果を創出するために、M&A実務上の各ステージの位置づけと関連について理解を深めたのち、M&A各ステージにおける実務の基礎について解説します。特にM&Aに関与し始めたばかりの方が、M&Aの全体像を把握することに適したコースとなっています。

本コースの狙い
  • M&Aプロセスの概要、M&A戦略との関係の理解
  • M&Aにおけるビジネスデューデリジェンス、ファイナンシャルデューデリジェンス、バリュエーションの位置づけの理解
  • M&Aの契約交渉の全体像と要諦の理解
     
講義の特色

実際に講師が過去に経験した豊富な事例などを交え、一般的な講義よりも実務に踏み込んだ内容を解説します。
ワークショップ形式による実務体験や、帳票サンプルを用いた講義、書類確認のポイント詳説など、実践を念頭においた内容を提供します。

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:M&A概論(M&A成長戦略からPMIまで)
    講師:永津 英子 パートナー

    M&Aプロセス全般を理解するとともに、戦略からPMIまでどういった点に注意しながらディールを実行する必要があるのかについて、他社の失敗事例なども交えながら学習します。
  • 第2回:ビジネスデューデリジェンス基礎
    講師:中路 頼光 ヴァイスプレジデント

    M&AにおけるBDDの位置づけを理解し一連の実務内容を理解すると共に、BDDにおける分析のポイントを学習します。
  • 第3回:ファイナンシャルデューデリジェンス基礎
    小島 敏之 シニアヴァイスプレジデント

    M&AプロセスにおけるFDDの位置づけを理解し、主な分析内容及び発見事項並びに発見事項への対応について具体例を踏まえながら、M&Aの当事者たる買い手から見たFDDにおける押さえるべきポイントやその活用方法について学習します。
  • 第4回:Valuation基礎
    講師:川原 潤 シニアヴァイスプレジデント

    M&Aにおける価格交渉の肝となるバリュエーション(価値評価)の理論と実務を実践的に学びます。前半は、バリュエーションの基礎知識、評価手法、留意点の解説を行い、後半は、エクセルによるケーススタディを通じ、実務に応用できる実践力を身に付けます。
  • 第5回:M&A関連文書・契約書の基礎
    講師:池澤 友一 シニアヴァイスプレジデント

    M&A取引の過程において必要となる、各種書類や契約書のポイントを解説します。特に、複雑に思われがちな最終契約書の構造を、株式譲渡契約書を例として詳細に解説し、契約交渉の実践や専門家への的確な指示を行うために必要な知識を習得することを目的とします。
  • 第6回:SPA*の読み方と交渉の論点
    講師:岩崎 恭行 シニアヴァイスプレジデント

    価格調整メカニズムの概要、表明保証、補償について、留意すべきポイントを実例も踏まえて解説いたします。
    * SPA:Share Purchase Agreement(M&A取引の最終段階で当事者間における最終的な合意事項を記した契約書)

B. 企業価値向上のためのM&A戦略立案

コース概要

M&Aはあくまでも企業の成長戦略実現のための一手段です。本コースでは、M&Aそのものが目的化することのないよう、企業の成長戦略との整合性を意識したM&A戦略の策定方法を、ケーススタディやワークを交え解説します。

本コースの狙い
  • 企業の成長戦略におけるM&A戦略の意義の理解
  • M&A戦略策定の基本的なアプローチの習得
  • M&A戦略策定のテクニックの習得
本講義の特色

第1回~4回は、講義及びパワーポイント・エクセルを用いた演習を行い、市場調査や事業環境の分析、成長戦略およびM&A戦略策定など基礎的なテクニックを身につけます。
第5回~6回は、実在する企業の成長戦略をテーマにM&A戦略策定のケーススタディを行い、M&A戦略の実務を体験します。 
※各回課題あり。

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:M&A戦略概論: 経営戦略から見たM&Aの位置づけ
    講師:下川原 頂之 シニアヴァイスプレジデント
    そもそも経営戦略とは何であって、M&Aとの関係はどういったものか?「戦略」というキーワードが出てきた歴史から紐解き、企業経営における必要性を解説します。
  • 第2回:経営戦略とM&A戦略の検討ステップおよび代表的なフレームワークの紹介
    講師:内田 純 シニアヴァイスプレジデント

    市場調査や事業環境の分析、事業計画の策定などにおける基礎的なテクニックを習得します。
  • 第3回:日系企業各社のM&Aの特徴とその類型
    講師:河野 亘是 ヴァイスプレジデント

    日系企業各社が、近年、経営戦略上でどういった位置づけでM&Aを行ったか、その類型を事例を含めて解説します。
  • 第4回:昨今のM&Aのトレンド - IoTなど先端技術やベンチャー投資などを踏まえ
    講師:茜ヶ久保 友人 ディレクター

    昨今、業界を問わず、IoTなどの先端技術をインオーガニックに取り入れることは経営戦略において必須であるが、そのトレンドをベンチャー企業への投資などを踏まえ解説します。
  • 第5回/第6回:M&A戦略策定の演習①②
    講師:稲垣 健一 シニアヴァイスプレジデント
       中路 頼光 ヴァイスプレジデント

    実在する企業の成長戦略をテーマにM&A戦略策定のケーススタディを行い、M&A戦略の実務体験を提供します。

C. 正しい投資判断のための株式価値評価

コース概要

M&Aでは、常に価値評価が論点となります。本コースでは、講義および実際にエクセルワークシートを用いた演習を行い、予測財務諸表作成と株式価値評価の基礎を習得していただくとともに、事例に基づき実務的な論点について解説します。

本コースの狙い
  • 予測財務諸表の作成
  • 株式価値評価(DCF法/マルチプル法)、および投資判断の考え方の理解
  • 株式価値評価に関連する基本的なM&A実務論点の理解
本講義の特色

第1回~4回は、講義及びエクセルを用いた演習を行い、予測財務諸表の作成や、株式価値評価、投資判断に関する基礎を身につけていただきます。
第5回~6回は、実在する上場企業やM&Aの事例を取り上げ、株式価値評価や価格交渉に関連する実務的な論点について解説を行います。
※PC持参、各回2時間程度の課題があります。 


各回講義のテーマと内容
  • 第1回:予測財務諸表の作成①
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    M&Aの投資判断における、株式価値算定や各種リスクシナリオ評価を行うためには、PL予測だけでなく、BS/CF予測が必要になります。第1回では、財務3表(PL/BS/CF)の基本的な理解を前提として、3表予測財務諸表の基本的な作成手順の説明と、エクセルによる演習を行います。
  • 第2回:予測財務諸表の作成②
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    第1回の内容に、資金繰り、LBOモデル、配当の織り込み等の資金調達/返済取引要素を加え、投資判断の基礎となる3表予測財務諸表作成手順の説明と、エクセルによる演習を行います。
  • 第3回:株式価値評価①
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    予測財務諸表を基礎として、DCF法・マルチプル法による基本的な株式価値評価手順の説明と、エクセルによる演習を行います。
  • 第4回:株式価値評価②
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    M&Aで用いられる各種投資指標(ハードルレート/WACC/IRR/回収期間/ROIC/ROE/CoM等)についての説明と、エクセルによる実際の投資意思決定指標の計算演習を行います。
  • 第5回/第6回:M&A実務事例演習①②
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    実在する上場企業やM&Aの事例を取り上げ、株式価値評価や価格交渉に関連する実務論点の説明を行います。

D. 日本企業による海外M&A 直面する課題と解決のヒント

コース概要

海外M&Aは、環境や文化などの要因により、国内M&Aと比べて成功の難度が上がります。各地域における日本企業の投資概況を踏まえつつ、海外M&Aにおいて日本企業が直面する課題にふれ、その理由を考察することで、海外M&Aを成功に導くヒントとしていただければ幸いです。

本コースの狙い
  • 日系企業による投資意欲が高い主要各国における投資概況の理解
  • 海外投資を行う上で押さえるべきポイントの理解(ガバナンス、DDで見るべきポイント、減損リスク、税務を含むストラクチャリング、等)
本講義の特色

第1回は海外M&Aへの対応や留意点を概括的に解説し、第2回~4回は主要各国における概況を詳説します。第5回、第6回は海外投資の論点になることの多い減損や税務イシューについて、テクニカルになり過ぎず分かり易い表現での解説を試みます。
各々のテーマに深い造詣を持つ、第一線で活躍中の実務家が講師を務めます。

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:海外M&Aのトレンドと特有論点
    講師:長山 聡祐 パートナー

    日系企業の海外M&A(In-Out)件数は2010年以降増加基調にあり、ここ数年、公表ベースでは毎年過去最高を更新しつつ今年もそのペースは衰えていません。海外の会社を買収することの動機や目的はさまざまであり、また買収した会社に対するアプローチの仕方も各社各様ですが、一方でこれまで積極的に海外投資を行ってきた企業から聞こえるのは、一様に「思ったように買収した会社の業績が伸びない」「統合プロセスがなかなか進まない」といった声のようです。なぜ海外M&Aはその効果を得ることが難しいのか、海外M&Aは国内M&Aと比較したときにどういった点が異なるのか、講師の豊富な経験から海外M&Aを実行する場合に気を付けるべき論点を共有します。
  • 第2回:日系企業の中国・インドに対する投資概況
    講師:北村 史郎 ディレクター

    日系製造業は安価な労働力を期待して1980-90年代に中国に進出します。2000年代になると逆風(中国企業の競争力増/賃金上昇/元レート切り上げ等)が吹き始め、2010年以降は再編/撤退を余儀なくされるようになりました。代わってB2CやEV関連企業が中国市場の購買力に期待し、M&Aや合弁による進出をするようになります。本講義では日系企業が辿った進出撤退再進出の歴史を踏まえ、中国市場への参入に加えて、再編ストラクチャーや撤退についても詳しく解説を行います。また、インドでは昨今投資ファンドの動きが活発化するとともに、破産法の整備や租税の簡素化などが進み、マーケット需要という側面だけではない投資先国としての魅力が一層高まってきています。しかしながら、日本企業によるインドへの進出における成功事例は多くありません。昨今のインドのM&A環境を概括するとともに、インドにおける投資の留意点について考えます。
  • 第3回:日系企業のSEA地域に対する投資概況
    講師:鈴木 直人 シニアヴァイスプレジデント

    ここ数年、日系企業による海外M&Aにおいてはアジア地域を対象とする取引件数が最も多く、そのうち東南アジア諸国を対象とするM&Aは年間100件近い水準で取引が成立しています。しかしながら検討はするものの成立まで至らないケースも多く、これは東南アジアは欧米や日本などの先進国とは異なる成長マーケットであるがゆえに直面するアジア特有のChallengeが日系企業にとっては乗り越えられないことが原因であると考えます。本講義は東南アジア主要国の経済概要、M&Aマーケット概況、M&A検討および実行時におけるChallengeと対応方針をご紹介することで、東南アジアM&A検討に係る基礎知識を得ることを目的としています。
  • 第4回:日系企業の米国・欧州に対する投資概況
    講師:

    日系企業が米国や欧州の企業を買収する場合、その目的はアジア地域に対して投資をする場合とは明確に異なるように見受けられます。その目的の違いはすなわち、投資市場の成熟度の違いも大きな要因と思われますが、米国や欧州はM&A市場という面においてもアジア地域よりも活発であり、かつ成熟しています。両市場の特徴とM&Aにおける論点に触れながら、米国・欧州地域に対する投資の概況と留意点を紹介します。
  • 第5回:PPA概論と減損リスク
    講師:吉村 隆史 シニアヴァイスプレジデント

    M&Aを行うと常に出てくる論点でありながら、普段会計に携わっていない方にとっては「なぜそれが必要なのか」という点で理解が難しいのが、いわゆるPPA(Purchase Price Allocation)と減損の話だと思います。第5回では、M&Aに伴う大きな会計論点となるこれらについて、会計技術的な話よりもその考え方やコンセプト、あるいは実務的な観点から見た留意点などを中心に解説します。
  • 第6回:海外M&Aにおける税務上の論点
    講師:鴛海 哲郎 パートナー

    海外M&Aを行う際に各企業を悩ませる大きな要素の一つが税務です。買収取引の税務上の取扱いを誤ると、それが実際のキャッシュ・アウトとなって企業に跳ね返ってくるという点で、とても慎重な対応が求められます。海外M&Aにおいてはさらに各国の税制・法制が関係し、また税効率を高めるためにタックスヘイブン等を考えると投資対象国以外の税制も検討が求められます。海外M&Aにおける税務上の留意点を、その典型的な論点に触れながら分かり易く解説します。

E. PMI実務入門 M&Aを成功させるための統合実務

コース概要

PMIは、M&A実行後のシナジー創出・最大化を実現させるための統合プロセスとして非常に重要なフェーズです。統合後を念頭に置いたPMI実行計画策定の方法論と、PMI推進時の実務上のポイントについて、豊富な事例を交え解説します。

本コースの狙い
  • プレクロージングを含むPMIタスクの重要性・概要の理解(M&A成功・失敗事例の討議等を通じて)
  • Day1からDay100までに実施する代表的なタスクの理解
  • PMIを成功に導くプロジェクトマネジメントおよび各種個別トピックの実務と留意事項の理解
本講義の特色

第1回~4回は、講義及びパワーポイント・エクセルを用いた演習を行い、PMIタスク(プレクロージングを含む)の概要を理解します。
第5~6回は、総復習として、過去のM&Aの成功例・失敗例を題材にしたPMIのケーススタディを行い、PMI実務への理解を深めます。 
※各回課題あり

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:PMIの重要性およびPMIタスク概要(Day1対応~Day100対応まで)
    講師:茜ヶ久 保友人 ディレクター

    M&AにおいてPMIがなぜ重要か、PMIとその他M&Aタスクの関係性、また、どういったタスクが発生するのかを事例を交え解説します。
  • 第2回:Day1対応 - PMIの初動
    講師:吉田 航 シニアヴァイスプレジデント

    講義及びパワーポイントやエクセルを用いた演習により、Day1タスクの実務と留意事項を解説します。
  • 第3回:Day100対応 - PMIの本格実行
    講師:田中 義奏 シニアヴァイスプレジデント

    講義およびパワーポイントやエクセルを用いた演習により、Day100プラン策定の実務と留意事項を解説します。
  • 第4回:PMI実務① - 成功するプロジェクトマネジメント
    講師:吉田 航 シニアヴァイスプレジデント

    講義およびパワーポイントやエクセルを用いた演習により、プロジェクトマネジメントタスクや分科会などの実務と留意点を解説します。
  • 第5回:PMI実務② - シナジーマネジメント/制度・組織設計/業務オペレーション
    講師:田中 義奏 シニアヴァイスプレジデント

    講義およびパワーポイントやエクセルを用いた演習により、M&Aによるシナジーを創出する組織/制度設計/業務・ITの統合などの実務と留意点を解説します。
  • 第6回 講義のまとめ、およびPMIの実務事例演習
    内田純シニアヴァイスプレジデント

    総復習として、過去のM&Aの成功例・失敗例を題材に、PMIに関するディスカッションを行い、PMI実務への理解を深めます。

開講日程(M&Aシリーズ)

【A】 M&A実務 入門
【B】 企業価値向上のためのM&A戦略立案
【C】 正しい投資判断のための株式価値評価
【D】 日本企業による海外M&A 直面する課題と解決のヒント
【E】 PMI実務入門 M&Aを成功させるための統合実務

DTアカデミー スケジュール
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カリキュラム(GRCシリーズ)

F. 経営人材に必要なクライシスマネジメント

コース概要

自然災害、テロ、大型不祥事、サイバー攻撃、品質不正等、ひとたび発生すると企業価値を大きく毀損するクライシスについて、企業として何をすべきかを統合的、体系的に説明するとともに、実例に基づき実務的な論点を解説します。

本コースの狙い
  • クライシスの類型、企業価値への影響の理解
  • 各クライシスに対する実践的な対応の理解
  • クライシスに対する統合的アプローチの理解
  • 事例に基づいた自社・自組織への落とし込みの実践
本講義の特色

第1回~第5回は、クライシスの影響、実務的な対応や総合的アプローチにつき、講義および簡素な演習形式で学んでいただき、クライシスマネジメントの基礎を理解します。
第6回は、自社・自組織にクライシスが発生することを想定して、事前(ビフォアクライシス)、事後(アフタークライシス)に何を行うかを演習形式で実践します。
※PCの持参が必要となります。

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:クライシスの類型及び企業価値への影響(事例をとおし学ぶ
    講師:中澤 可武 シニアマネージャー

    グローバル企業を襲った自然災害、テロ、サイバー攻撃、大型不祥事等のクライシスについて、経営成績への影響を実例をとおし解説します。
  • 第2回:各クライシスに対する実践的な対応(1)自然災害、テロ攻撃等
    講師:中澤 可武 シニアマネージャー

    地震、水害等の各種自然災害やテロ攻撃・暴動等の人的災害について、企業として備えるべきことを解説します。
  • 第3回:各クライシスに対する実践的な対応(2)サイバー攻撃
    講師:佐藤 功陛 ディレクター(DTRS)

    近年のサイバー攻撃の特徴とそれに対する企業の備えについて、先進事例に基づき解説します。
  • 第4回:各クライシスに対する実践的な対応(3)品質不正等各種不祥事
    講師:角屋敷 輔 マネージャー

    各種不祥事の原因・背景や、レピュテーションや事業回復までの道のり、進め方について解説します。
  • 第5回:クライシスに対する統合的アプローチ
    講師:中澤 可武 シニアマネージャー

    複数拠点、複数クライシスを対象として、企業として備えるべき統合的なアプローチを解説します。
  • 第6回:クライシスマネジメント実践編(ビフォアクライシス・アフタークライシス)
    講師:中澤 可武 シニアマネージャー

    参加者の所属組織を対象に、クライシスが発生した際に誰が何をすべきかについて、自社・自組織で出来ている点、出来ていない点を体験します。

G. グローバルガバナンス

コース概要

グローバルに事業活動を行い、海外子会社を複数保有する日本企業の経営者が今何に悩み、どのように解決しようとしているのか?本コースでは、最新事例を織り交ぜつつ、日本企業のグローバル経営管理高度化に向けた論点と方向性に関する示唆を提供します。

本コースの狙い
  • グローバル経営におけるリスク管理や組織体制の理解
  • グローバル人材基盤の構築等の論点や、各企業の先行事例を踏まえた教訓、グローバル経営における課題等を統合的、体系的に習得
  • 企業のグローバルガバナンス体制構築の要諦の理解
本講義の特色

グローバル経営管理における課題の傾向と対策について最新事例を交えて解説いたします。講義では座学だけでなく適宜ディスカッションを入れながら、グローバル経営におけるリスク管理やグローバル人材基盤の構築等について学んでいただきます。

各回講義のテーマと内容
  • 第1回:グローバルリスク概説とグローバルガバナンス
    講師:松尾 一平 シニアマネージャー

    グローバル企業が直面する主要なリスク、顕在化事例、主な対策手法、海外進出の目的ごとのグローバルガバナンスのありかた等について解説します。
  • 第2回:地域統括機能のありかた
    講師:岡部 貴士 パートナー

    地域統括会社の設立時に検討すべき事項、主な失敗事例とその教訓、機能の底上げ、高度化にあたり必要となる検討のポイントを説明します。
  • 第3回:グローバル本社機能再編成に向けた論点整理
    講師:岡部 貴士 パートナー

    海外売上比率が高い企業が構築すべき「本社機能」とは?グローバル本社の再編に取り組み企業が検討すべきポイントや事例を説明します。
  • 第4回:クロスボーダーM&A・PMIにおける頻発課題(傾向と対策)
    講師:藤澤 慶晃 マネージャー

    自社と異なる風土・文化・言語でオペレーションが行われている企業を買収する際のガバナンスの観点からの必須検討事項、失敗事例、および有効な対策について説明します。
  • 第5回:ティール型組織を前提とした「ガバナンス」のありかた
    講師:田村 有 シニアスタッフ

    ネットワーク型・権限分散型の組織、ティール型組織を志向する企業にとってのあるべき「ガバナンス」とは?ミレ二アル世代を魅了しつつグローバルリスクにどのように立ち向かうか?先進事例や主要論点等を解説します。
  • 第6回:グローバル人材基盤構築に向けて(未定)
    講師:岡部 貴士 パートナ

    グローバルガバナンスを有効に機能させるために必要となるグローバル人材をいかに厚くし、育て、輩出するか。グローバル人材基盤構築のポイントを解説します。

開講日程(GRCシリーズ)

【F】 経営人材に必要なクライシスマネジメント
【G】 グローバルガバナンス

DTアカデミー スケジュール
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主任講師プロフィール

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デロイト トーマツ アカデミー 

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