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開催レポート:≪2018年5月12日(土)、19日(土)開催≫M&Aプロフェッショナル養成講座

~案件組成からM&A取引実行までを疑似体験~

2018年5月12日、19日の2日間にわたり、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社主催にて「M&Aプロフェッショナル養成講座~案件組成からM&A取引実行までを疑似体験~」を有楽町電気ビルディングにて開催しました。

M&Aプロフェッショナル養成講座 開催報告

2018年5月12日、19日の2日間にわたり、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社主催で「第2回M&Aプロフェッショナル養成講座~案件組成からM&A取引実行までを疑似体験~」を有楽町電気ビルディングにて開催しました。

本講座は、スモール・ミドルマーケット(中小企業)における事業承継問題を解消するため、M&Aプロフェッショナルを養成することを目的として企画・開催しました。そのため、既存の理論中心であったM&A実務セミナーよりも一つ上の水準でM&Aに関するより実践的なスキルを養成することができる内容で、受講者の方々には講座や演習を通じて、M&A案件における各プロセスのタスクを段階的に「体験」できるように構成した講座です。

講座終了後に行った参加者アンケートでは「実務的な内容が聞けてよかった」や「中小企業のM&Aの勘所がとても役に立った」などのご感想をいただき、盛況のうちに終了することができました。

講座概要

対象者

M&A業務の経験が浅いもしくは未経験のビジネスパーソン
(公認会計士、中小企業診断士、弁護士、税理士、企業のM&A関連の担当者様)
 

開催日時

2日間コース 全7講座(2018年5月12日(土)、19日(土))

会場

有限責任監査法人トーマツ 有楽町オフィス セミナールーム
〒100-0006 東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル 北館17階

受講料

全7講座 27万円(税込、初回特別価格)

受講特典

M&A関連業務における各種サンプルを講座内の教材としてご提供

 

講演内容

1日目は理論を集中的に学習し、2日目は実例を用いた演習を中心に実施しました。

<1日目>
  1. M&Aとは~M&Aの概要とソーシング~
    M&Aの目的やファイナンシャルアドバイザーに求められている役割に関して解説。
  2. 企業価値の算定~理論編~
    M&Aプロセスにおけるバリュエーションの役割や、バリュエーションの3つの評価手法(インカムアプローチ、マーケットアプローチ、コストアプローチ)について解説。
  3. 財務デューデリジェンスでのポイント~理論編~
    M&Aプロセスにおける財務デューデリジェンスの位置づけや、財務デューデリジェンス業務の設計/プランニングに関する解説。
  4. M&Aにおける必要書類~NDA、意向表明書、基本合意書、株式譲渡契約書等の理解~
    M&Aにおける契約書(NDA、意向表明書、基本合意書、株式譲渡契約書等)に関して、サンプルを使用しながらの解説。
<2日目>
  1. Information Memorandum(企業概要書)とは~IM作成とセルサイドM&Aの初動~
    セルサイドアドバイザリーを行う際にどのような場面でどのようなアクションが必要なのか、どのような資料が必要となるのかをサンプルや事例を交えて解説。また、IMのサンプルを配布し、作成方法も解説。
  2. 財務デューデリジェンスでのポイント~演習編~
    1日目の講義終了後に配布していた課題(財務DDも仮想で行い、結果も企業価値算定に反映)の解説および、DDレポートのまとめ方について解説。
  3. 企業価値の算定~演習編~
    1日目の講義終了後に配布していた課題(仮想の会社のBS、PL、事業計画を使用して、実際に企業価値算定を実施)の解説。
  4. 中小企業のM&A実務における留意点
    中小企業のM&Aを実行する際の売手側、買手側の両サイドの留意点について解説。

 

当日の様子

理論編が中心であった1日目

M&A全般におけるファイナンシャルアドバイザーの動き方、および各タスクについて講義しました。

1日目は、M&A全体の概要に始まり、各タスクの役割や手法について理論を中心とした講義を行いました。「企業価値の算定」、「財務デューデリジェンス」の項目では、今後中小企業のM&A業務に関与されることを想定されている方々を対象とした講座という観点から、M&Aプロセスにおける位置づけや、近年のトレンドや事業規模感を踏まえた説明を行いました。

また、「M&Aにおける必要書類」では、M&A実務において各プロセスで必要とされる各書類と、実務におけるポイントを解説しました。本講座の参加特典でもあった、実務を想定したサンプルを教材として使用した講義は、これまでの知識提供に留まっていた既存のセミナーとは違い、実践に即していると受講者の方から好評でした。

実例を用い、実務を強く意識した2日目

2日目の最初のコマは、「Information Memorandum(企業概要書)とは~IM作成とセルサイドM&Aの初動~」でした。スモール・ミドルマーケットのM&A業務では、セルサイドに立つことも多いと想定されることから、IMに記載すべき内容や留意すべきポイントを、「会社の魅力をわかりやすく伝えるには?」という観点をセルサイドのFAとしての動きと併せて解説を行いました。

午後からは2日目の講義までの課題として1日目終了後に配布していた財務DDと企業価値評価の演習課題を解説。デロイト トーマツ グループにおいて第一線で活躍する実務家講師陣が作成したオリジナルの演習問題は、仮想の会社のBS、PL、事業計画やDDにおける検出事項をベースに買収価格の初期的評価から、財務DD後の再度の価値評価、という一連のプロセスの体験を目的としており、第1回の開催に引き続き受講生からの関心は高かったように感じました。

また、前回の受講者の方からのご意見等をもとに新たに追加した「中小企業のM&A実務における留意点」の項目では、2日間の講座の総括として中小企業のM&Aを実行する際に各プロセスで留意するべき点について解説を行いました。本項目は講座終了後のアンケート結果でも、最も参考になった講義として多く挙げていただきました。今後も受講者の方々のご意見等を参考に講義内容のブラッシュアップを進めていきます。
 

当日の様子

全ての講座が予定通り終了し、講座の最後に本講座の修了証書を授与しました。

2日間の長丁場でしたが、全講義を通して受講生の方々からは講義中だけでなく休憩中にも今後の実務を想定した質問を多数いただき、受講者の方々の熱意の高さがうかがえました。

講座終了後には講師や参加者同士で名刺交換を行いつつ、情報交換をする姿も見られました。

 

2018年開催予定講座

開催予定

※地方開催の講座については、2日間のプログラムではなく1日のプログラムで実施します。

開催地

日程

会場

東京

8月25日(土)、9月1日(土)9:30~17:00

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル 北館17階

大阪

10月19日(金)9:00~17:00

大阪市中央区今橋4-1-1 淀屋橋三井ビルディング

愛知

11月9日(金)9:00~17:00

名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋

福岡

11月30日(金)9:00~17:00

福岡県福岡市中央区天神1-4-2エルガーラ

 

なお、当講座を受講された方には、当社が運営するM&Aプラスにおいて、一定の特典を差し上げる予定です。詳細は、受講された方にお知らせしています。

 

講座内容について詳しく知りたい方

2日間の講座内容について詳しく知りたいという方は以下よりお問い合わせください。
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社

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