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統合計画詳細策定(バイサイド)

「統合計画詳細策定」では、統合計画(integration blueprint)で描く統合戦略(integration strategy)やその達成に向けた統合ロードマップ(integration roadmap)に基づいて、具体的な作業計画(work plan)への落とし込みを行います。将来の絵姿を描いた統合計画を「絵に描いた餅」で終らせないためにも、統合によりもたらされる変革を導入する作業の詳細化は必要不可欠になります。

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統合計画策定作業の流れとしては、トップマネジメントレベルの統合計画から営業、R&Dなど部門レベルの機能別統合計画(functional blueprint)、さらに実務レベルの機能別作業計画へと順次詳細化を進め、最終的に部門ごとに「誰が(担当者)」、「いつまでに(期日)」、「何をする(アクション)」かという点を明確にします。

詳細化を進める上で肝要な点は、バイサイド(買収側)が作業計画案をセルサイド(被買収側)に一方的に提示するのではなく、バイサイドが起案はしつつもセルサイドと議論を繰り返し、双方が合意をするところにあります。この合意形成の過程を踏むことにより、セルサイドの意思も込められた計画となり、双方の間で当事者意識が醸成され、その後の実行フェーズにおけるコミットメントも高まることが期待されます。

デロイト トーマツ グループは、クロスボーダーを含む数多くのM&A案件をご支援してきた経験や方法論、PMIおよび業界に知見のある専門家、グローバルネットワークを最大限に活用して、実効性のある作業計画策定をご支援します。