調査レポート

Global CPOサーベイ2018

リーダーシップがイノベーションを推進しインパクトをもたらす

調達の焦点が、明確にイノベーションと価値創出へ移るにあたり、特にリーダーシップ、人材およびデジタル調達の分野で変化の加速が求められる。

2018年度のCPOに対する調達トレンド調査結果

本サーベイはOdgers Berndtson社と共同で実施されており、本年度は世界39カ国から504人の調達リーダーにご参加いただいた。参加企業の年間売上高の合計は5.5兆ドルに達している。

Global CPOサーベイ2018 〔PDF, 5.6MB〕

本年度サーベイの主要な調査結果

  • 調達リーダーの最優先事項は変わらずコスト削減であり、78%の回答者が最優先戦略だと答えた。調達部門の前年比コスト削減パフォーマンスは2017年の58%から2018年には61%に改善した。
  • 全般的なサプライチェーンの可視性は低く、調達リーダーの65%は一次サプライヤーより先の可視性が限定的であるか、まったくないと回答している。
  • 調達リーダーの73%が組織の経営陣からの支持を得られていると回答している。しかし、「強い支持」を得られていると感じている回答者は43%から31%に減少した。
  • 調達リーダーの51%は自分たちのチームが調達戦略を遂行するためのケイパビリティを有していないと考えている。調達リーダーは、調達部門内およびサプライヤーにおける伝統的な人材モデルや慣習から移行し、イノベーション、建設的なディスラプションおよびデジタルトランスフォーメーションの分野におけるリーダーシップのケイパビリティギャップを埋めることの必要性を感じている。

お役に立ちましたか?