地方創生 事業プロデュース活動紹介(12)|光触媒チタンアバタイト配合塗料を利用した壁紙の事業化(埼玉)

事例紹介

地方創生 事業プロデュース活動紹介(12)

光触媒チタンアバタイト配合塗料を利用した壁紙(埼玉)

特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」での活動を紹介するシリーズ第12弾。今回は、光触媒チタンアバタイト配合塗料を利用した壁紙の事例をご紹介します。

光触媒チタンアバタイト配合塗料を利用した壁の事業化

特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣事業(平成28~30年度)」(本事業)では、新規事業創出の専門人材「事業プロデューサー」を公的機関等の派遣先に常駐させ、地域が保有する技術力や知的財産を地域の課題に根ざした事業の中で活用することにより地方創生を促進します。「事業プロデューサー」は、地域における事業化機能拡充のため、様々なネットワークを活用しながら事業創出環境活動を支援します。
平成28年10月を皮切りに3名の事業プロデューサーが埼玉、静岡、北九州の3拠点に派遣され、併走型の地域ビジネス促進活動を行っています。                                           

株式会社サンタイプとウッド建材株式会社は、富士通株式会社の開放特許である光触媒チタンアパタイト※を配合させた塗料を利用した光抗菌消臭天然石壁紙を共同開発・商品化しました。この度、事業プロデューサーが営業戦略の立案及び販路開拓支援を行った結果、建設会社での採用が決定し、同社施工の幕張地区のマンションにて使用されることが決定しました。

※空気中の有害物質を、高い吸着力でとらえて太陽光により無害化する光触媒材料。東京大学と富士通研究所が共同開発し、富士通が光触媒アパタイト含有樹脂として特許取得(特許3928596号)

※詳細はPDFファイルをご覧ください。

地方創生事業プロデュース活動紹介(12)(PDF, 592KB)

担当事業プロデューサー

鈴木  康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)

 

専門性・実績

  • 企画部門を中心とした行政経験、事業運営実績を豊富に有する。
  • 産業技術総合センター元副センター長、創業・ベンチャー支援センター元所長。組織改革、新規事業の立ち上げ事業の強化に取り組む。
  • 中小企業が開放特許を活用して新商品を開発し、自治体等支援機関が事業化をサポートする“さいたまモデル”を確立、全国へ展開。
担当事業プロデューサー:鈴木  康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)
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