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事例紹介
地方創生 事業プロデュース活動紹介(15)
マンガ作成技術を活用した事業化(埼玉)
特許庁委託事業「地方創生のための事業プロデューサー派遣」の埼玉県の取り組みにおいて、事業プロデューサーをさいしんコラボ産学官に派遣し、埼玉縣信用金庫及び行政機関等と連携しながら中小企業の事業化を推進しています。合同会社スリーペンズは、マンガ制作のクリエーターの集団でありマンガのアシスタント業務まで幅広く手掛けています。知財戦略の立案、販路開拓支援を行った結果製品PR資料にて同社のビジネスマンガの採用が決定しました。
マンガ作成技術を活用した事業化(埼玉)
合同会社スリーペンズは、マンガ制作のクリエーターの集団であり、ストーリー漫画からデザイン画、チラシ、似顔絵、他のマンガのアシスタント業務まで幅広く手掛けています。この度、事業プロデューサーが高価格製品への転換を目指す事業戦略や知財戦略の立案、さらには販路開拓支援を行った結果、埼玉県内企業での製品PR資料にて同社のビジネスマンガの採用が決定しました。また、製品のブランド化に向けた商標権出願(2018年3月1日)を行いました。
※詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。
地方創生事業プロデュース活動紹介(15)(PDF, 774KB)
担当事業プロデューサー
鈴木 康之(派遣先:さいしんコラボ産学官)
専門性・実績
- 企画部門を中心とした行政経験、事業運営実績を豊富に有する。
- 産業技術総合センター元副センター長、創業・ベンチャー支援センター元所長。組織改革、新規事業の立ち上げ事業の強化に取り組む。
- 中小企業が開放特許を活用して新商品を開発し、自治体等支援機関が事業化をサポートする“さいたまモデル”を確立、全国へ展開。