ナレッジ

公営企業の経営改革シリーズ

公営企業が直面している財政や人的資本に関する問題解決の手法をシリーズごとに紹介および解説したページの一覧です。

シリーズ(1)公営企業(上下水道事業)の広域化について

公営企業が直面している財政や人的資本に関する問題解決の手法として、広域化があります。広域化の取り組みは近年推進されていますが、ここでは、広域化に関する国の動向、広域化の類型や検討の流れを紹介します。

1. 上下水道の広域化に関する国の動向
2. 広域化の類型とその効果
3. 水道事業の広域化の検討の流れ
4. 広域化検討の方向性

 

シリーズ(2)公営企業の官民連携について

公営企業が直面している財政や人的資本に関する問題解決の手法として、官民連携による民間活用があります。ここでは、官民連携の代表的な手法やメリット・デメリットを紹介します。また、受託者へのモニタリングの必要性について解説します。

1. 官民連携による民間活用手法
2. コンセッション方式
3. 民間活用のメリット・デメリット
4. 受託者へのモニタリング
5. 民間活用の具体的事例

 

シリーズ(3)公営企業の料金のあり方①総括原価とは?

公営企業を取り巻く経営環境は、人口減少社会や施設の老朽化等により、厳しさを増しつつあります。こうした中、水道料金や下水道使用料の見直しの検討を実施する団体が多くみられることから、その料金の考え方を紹介します。

・公営企業における料金の見直しの現状
・公営企業の料金の基本的な考え方(総括原価とは?)

 

シリーズ(4)公営企業の料金のあり方②料金の見直しプロセス

公営企業を取り巻く経営環境は、人口減少社会や施設の老朽化等により、厳しさを増しつつあります。こうした中、水道料金や下水道使用料の見直しの検討を実施する団体が多くみられることから、その料金の見直しプロセスを紹介します。

・水道料金・下水道使用料(以下、「料金」で統一)の見直しプロセス

 

 

シリーズ(5)公営企業における内部統制とは

公営企業における内部統制とは何か?について、内部統制の基礎知識から、公営企業におけるリスクとリスク対応まで、地方自治法の改正により求められる内部統制制度との関連を含めて解説します。

1. 内部統制とは
2. 地方公共団体における内部統制制度
3. 公営企業における内部統制
4. トーマツのサービス

 

シリーズ(6)公営企業におけるシステム導入のポイント

公営企業におけるシステム導入について、現状のシステムにおいて想定される課題及び求められる「あるべき姿」を整理し、今後の公営企業経営に資するシステム構築を行うためのポイントや、第三者的立場から中立性・公平性を確保するための役割を解説します。

1. 公営企業における各種システムについて
2. 現状想定される課題及びあるべき姿
3. システム導入にあたっての準備フェーズ
4. トーマツのサービス

 

 

お役に立ちましたか?