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特集「GLP流山Ⅰ完成」日刊建設工業新聞(3月5日発売)

構造設計をデロイト トーマツ PRSが担当、執行役員 武田啓志のコメントが掲載されました。

日本GLPが常磐自動車道流山ICの北側で建設を進めていた「GLP流山Ⅰ」が完成。この構造設計をデロイト トーマツ PRS株式会社(DTPRS)、意匠・施工を東急建設が担当し、日刊建設工業新聞にDTPRS 武田啓志のコメントが掲載されました。

環境負荷低減と高い事業継続性を実現

GLP流山Ⅰは、環境や事業継続性に配慮している施設です。また、「重量物の収納」「ロングスパン・高い階高」「車両走行」「規則正しいグリット」といった特徴があります。構造計画についてはこれらの点を踏まえ、最適解の一つであるプレキャストプレストレストコンクリート造(PC造)による免震構造を採用しています。

PC造は部材に緊張力を導入しているため、重量物の収納やロングスパン・高い階高を容易に実現でき、フォークリフトの走行に伴う振動障害や床のひび割れを最小限に抑えます。そして、規則正しいグリットといった特徴を生かし、少ない鋼製型枠で大量の部材を生産することで、環境に大変優しい架構を実現しています。

また、PC造と免震構造を組み合わせることで、大地震に遭遇した場合でも、免震効果により地震の揺れが少なくなるとともに、PC造の緊張効果により躯体の損傷を抑えます。そのうえ、収容している荷物がほとんど落下しないため、入居している企業の操業度の低下は僅かであり、その回復が非常に早く事業継続性を高めています。

GLP流山Ⅰが安心・安全な施設としてご利用いただけることを祈念しております。

デロイト トーマツ PRS株式会社 
執行役員 建築構造・技術部長 武田啓志

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出典:日刊建設工業新聞 GLP流山Ⅰ 完成[2018年3月5日]
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