最新動向/市場予測

Deloitte UK 日系企業サービスグループ 『Brexit Newsletter (UK) - vol.7』

FTSE100種株価指数が1.0%の上昇(2016年8月9日)

イングランド銀行による新たな景気対策と銀行株の好調な値動きに支えられ、12か月ぶりの高値となった。

Brexitに関する最近の動き ※詳細資料(PDF)より一部抜粋

FTSE100種株価指数は1.0%の上昇で今週の取引を終えた。イングランド銀行による新たな景気対策と銀行株の好調な値動きに支えられ、12か月ぶりの高値となった。

以下は、この一週間の英国の経済と政治における主な動きである。
 

Deloitte UK チーフエコノミストの私見 

  • イングランド銀行は過去最低の0.25%にまで金利を引き下げ、700億英ポンドの新たな国債購入プログラムを発表した。欧州金融危機以降で最大となる金融緩和パッケージである。
  • 英国経営者協会(IoD)は、会員の60%が、今回の金利の引下げが今後の経済見通しに大きな影響を与えることはないと考えていると報告した。
  • イングランド銀行は、2017年の成長率見通しを2.3%から0.8%へと引き下げた。これは過去20年間で最大の下げ幅である。
  • イングランド銀行は、Brexitの投票結果を受け「いかなる必要な対策も講じる準備はある」と発表したものの、Mark Carney総裁は、マイナス金利の導入については「そのようなシナリオは考えられない」と述べた。 
(PDF, 241KB)

Brexit Newsletterのバックナンバーはこちらのページからご確認ください。

>>Deloitte UK 日系企業サービスグループ 『Brexit Newsletter (UK) 』バックナンバー

デロイト トーマツ グループのBrexit 関連情報

日本のデロイト トーマツ グループにおけるBrexit関連情報は下記特設サイトにてまとめております。 

>>Brexitに関する特設サイト 

>>オンラインフォームより問い合わせを行う<<

※お問い合わせにつきましては、担当者よりメールにて順次回答しておりますのでお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

お役に立ちましたか?