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デロイトが金融サービスのクライシスアドバイザリーリーダーに選出(ケネディ調べ)

ケネディ社が発表した報告書「金融サービスのイベント・ドリブン・コンサルティング:2015年新たな規制枠組みにおけるクライシスアドバイザリー」において、デロイトは金融サービスのクライシスアドバイザリーのリーダーに選出されました。

デロイトが金融サービスのクライシスアドバイザリーリーダーに選出(ケネディ調べ)

2015年7月3日

以下は、米国ニューヨークで2015年5月16日に配信された内容を翻訳したものです。
 

デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(DTTL:Deloitte Touche Tohmatsu Limited)は、ケネディ・コンサルティング・リサーチ&アドバイザリー社(Kennedy)が発表した報告書「金融サービスのイベント・ドリブン・コンサルティング:2015年新たな規制枠組みにおけるクライシスアドバイザリー(Event-Driven Consulting in Financial Services: Crisis Advisory in the New Regulatory Framework 2015)」において、デロイト(Deloitte)が金融サービスのクライシスアドバイザリーのリーダーに選出されたことを発表しました。

同報告書は次のように記しています。「クライシスマネジメントは、主に金融サービスの動きに対応していくことで、この20年間急速に進化しています。コンサルティング会社は、発生の原因に関わらず、組織全体をたやすく巻き込む可能性があるクライシスへの対応を支援する社内能力やツールの開発を求められてきました。」今回の調査は、問題が発生した際、あるいは銀行・保険会社・投資銀行・資産管理会社の最高幹部が最悪のシナリオに直面した際に、いかにコンサルティング会社が金融サービスのクライアントを支援することができるかを分析しています。ケネディ報告書は、金融サービスを「時(期間)・流動性・リスクに特に重点を置く、資源の配分・管理・投資に関するサービス」と定義しています。

特にデロイトに関して、ケネディ報告書は次のように述べています。「デロイトは、ケネディヴァンガード(Kennedy Vanguard)で、Big4の中であっても、その優れた能力が注目されているが、それだけでなくクライシスマネジメントをより戦略的なレベルに高めるための措置を講じたことにより注目されています」
DTTLのグローバルクライシスマネジメントリーダーであるJeremy Smithは次のように述べました。「デロイトは、クライアントが予期していないことに対処する手助けをします。デロイトは、クライアントが準備、対処し、究極的には企業価値を高めるための支援を行います。私たちはこのような概念を「思いがけない好機」と捉え、クライアントがそれを掴む支援をするためにクライシスマネジメントセンターを設立しました」


ケネディ報告書におけるその他の調査結果

• 「デロイトは、規制機関やその他当局(例:米国司法省、米国連邦準備制度理事会)と深い仕事上の関係を持つ一握りの組織であり、このことはクライアントが規制機関の期待に上手く対処する支援をする上で、極めて重要であります。」
• 「デロイトが2010年にSimulstratを買収して以降、大きく展開してきたサービスの一つは、クライアントの組織を目を見張るほど本物(模擬)のクライシスの真っ只中に置くようなシナリオ立案、『ウォーゲーミング』です。」
• 「数あるデロイトの関連サービスのうち、いくつかの領域は他社の方が優れている可能性がありますが、クライシス下にあるクライアントに対して、デロイトと同等にこれら全サービスを有意義にまとめている会社は今までにありません。」

クライシスマネジメント

クライシスの兆候は既に発生し、企業のレピュテーションやビジネスをリスクに晒し始めているかもしれません。企業はクライシスに対する適切な準備・対処プロセスを経ることで、企業価値をさらに高める強さを得ることができます。これを「思いがけない好機」と呼びます。デロイトは、お客さまがクライシスに対峙し「思いがけない好機」を掴むための支援を行います。

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