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金融サイバーセキュリティフォーラム 2017にデロイト トーマツ リスクサービス 堀越が登壇
講演「サイバーセキュリティ関連規制と金融機関の対応」
2017年10月26日、東京都内で行われた「金融サイバーセキュリティフォーラム 2017」でデロイト トーマツ リスクサービス株式会社 ディレクターの堀越繁明が「サイバーセキュリティ関連規制と金融機関の対応」と題し、講演を行いました。
本講演は、サイバーセキュリティ担当者が身に着けておくべき規制動向を概観し、効率的なリスク管理をどのように行うべきかについての理解を深めることを目的としたものです。今回、堀越は「サイバーセキュリティ」、「GDPR(EU一般データ保護規則)」、「クラウドサービス」、「BCP(事業継続計画)」、という4つのキーワードについて金融機関として取り組むべき対応について講演を行いました。
講演で堀越は、金融庁や米国FFIECをはじめとした当局の動向や金融機関を取り巻くトレンドを紹介。各トピックに対し、金融機関として、業界の動きにどのように対応していくべきか、どのようなポイントを踏まえて対応策を検討すべきか、具体的なプロジェクトの事例を交えながら紹介しました。
講演において、堀越がご案内したホワイトペーパー「アジアパシフィック地域のサイバー規制」は以下のページからご覧ください。
金融サイバーセキュリティフォーラム 2017
開催日: 2017年10月26日(木)
会場: ロイヤルパークホテル (東京都中央区日本橋蛎殻町2-1-1)
※ イベントは終了しました
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