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クライシスマネジメントメールマガジン バックナンバー

フォレンジックの勘所を不正の予防・発見、対処、再発防止の全プロセスにわたり、複数回に分けて紹介する「シリーズ:丸ごとわかるフォレンジックの勘所」をはじめとして、メールマガジンにてクライシスマネジメントの最新知見をお届けしています。

2021年4月21日発行 メールマガジン

クライシスマネジメントメールマガジン(第36号)

 

トピック

リモート支援型不正監査(RAFA)のすすめ
執筆:扇原 洋一郎

昨年よりCOVID-19の影響によりあらゆるビジネスシーンで「リモート」が用いられるようになり、会計監査、内部監査、品質監査、業務監査、監査役監査、ISO監査等様々な監査場面でも、デジタルツールの導入を検討している企業が増えています。また、内部監査に「不正検知」の機能を期待する声も日増しに高まっています。本稿では、「リモート」と「不正検知」の2つの目的に合致した「リモート支援型不正監査」(RAFA:Remote Assisted Fraud Audit)を紹介します。
 

シリーズ:製造業の経営窮境要因と事業再生に向けた打ち手
第4回 事業再編・事業構造改革(その1)
執筆:小川 幸夫、五十鈴川 憲司

本稿では、海外拠点再編を中心とした事業構造改革の考え方を一般的なフレームワークとして提示する。そして、それらを実行するための海外拠点統廃合(生産移管含む)の進め方について記載をしたい。

2021年7月7日発行 メールマガジン

クライシスマネジメントメールマガジン(第39号)

 

トピックス

フォレンジック・アナリティクスによるデータドリブン経営への変革

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により広範囲の業務において、リモートワークが余儀なくされ、様々な業務でDX化が進んでいます。この領域に対する投資に積極的でなかった日系企業も、ここにきて急速な勢いで様々な不正防止・不正検知ツールを導入しようとしています。本稿では、日本企業のグローバル展開の落とし穴になっている海外の小規模拠点に焦点をあてつつ、不正検知アナリティクス(フォレンジック・アナリティクス)を導入するにあたっての要諦について解説します。

執筆者
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
フォレンジック&クライシスマネジメントサービス
扇原 洋一郎(シニアヴァイスプレジデント)
 

シリーズ:丸ごとわかるフォレンジックの勘所 第33回
「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」からのインサイト (1) ~海外拠点の不正マネジメント

デロイト トーマツ グループは「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」(以下「Fraud Survey 2020」)を発行しました。本調査は、不正の実態や不正への取り組みに関して上場企業を中心とする427社から回答を得たもので、不正に対するガバナンスの実像や新型コロナウイルスによって企業経営が現在進行形でどのように変化しているかを視覚化しています。本稿では、この調査をより多角的にお伝えするため、紙面の都合上掲載することのできなかった詳細分析や、他の公開情報を踏まえた要因分析を2回に分けてご紹介します。

執筆者
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
フォレンジック&クライシスマネジメントサービス
井本 元毅(ヴァイスプレジデント)

記事一覧

シリーズ:製造業の経営窮境要因と事業再生に向けた打ち手

2020年初頭からのコロナ禍は製造業も直撃した。最終製品を製造するメーカーが世界中で生産調整を実施した結果、コロナ禍以前から経営状況が芳しくなかった一部のBtoBを主とする製造業は一気に経営危機、もしくはその予備軍に陥っており、我々にも数多くの相談が寄せられている。このような窮境状況の企業に対して、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社では事業再生に向けた支援を行っている。今回はこのような製造業の再生への処方箋を、シリーズを通じて紹介する。
 

第5回
事業再編・事業構造改革(その2)
執筆:小川 幸夫、五十鈴川 憲司

第4回
事業再編・事業構造改革(その1)

執筆:小川 幸夫、五十鈴川 憲司

第3回
窮境状況を乗り越えるための財務基盤・事業基盤強化
執筆:小川 幸夫

第2回
窮境における資金管理・資金創出
執筆:内藤 貴世志

第1回
製造業の経営窮境要因のパターンと事業再生の方向性
執筆:山西 顕裕/石川 和典

 

シリーズ:製造業の経営窮境要因と事業再生に向けた打ち手

2020年初頭からのコロナ禍は製造業も直撃した。最終製品を製造するメーカーが世界中で生産調整を実施した結果、コロナ禍以前から経営状況が芳しくなかった一部のBtoBを主とする製造業は一気に経営危機、もしくはその予備軍に陥っており、我々にも数多くの相談が寄せられている。このような窮境状況の企業に対して、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社では事業再生に向けた支援を行っている。今回はこのような製造業の再生への処方箋を、シリーズを通じて紹介する。
 

第4回
事業再編・事業構造改革(その1)

執筆:小川 幸夫、五十鈴川 憲司

第3回
窮境状況を乗り越えるための財務基盤・事業基盤強化
執筆:小川 幸夫

第2回
窮境における資金管理・資金創出
執筆:内藤 貴世志

第1回
製造業の経営窮境要因のパターンと事業再生の方向性
執筆:山西 顕裕/石川 和典

 

シリーズ:丸ごとわかるフォレンジックの勘所

現代社会においてコーポレートガバナンス(企業統治)やコンプライアンス(法令遵守)が経営上必要不可欠な重要事項として一般的に認識されるようになっています。一方で、グローバルベースでの競争激化は企業に高い売上目標達成とさらなるコスト削減を迫り、人々が不正を働く動機、プレッシャーは高まっています。また、企業活動のグローバル展開で、内部統制の水準をすべての拠点で保つことが困難になり、不正を実行する機会も増えている。実際にメディアにおいても、財務諸表の意図的な改ざん、品質に関する偽装等が連日のように報道されています。

本シリーズでは、そのような環境変化を受けて一般化しつつあるフォレンジックの勘所を、不正の予防・発見、対処、再発防止という3つの局面に分けて解説します。
 

第32回
調査委員会における社内事務局の役割
執筆:石崎 圭介

第31回
継続的かつ総合的な不正リスク管理の必要性とポイント
執筆:川中 雄貴

第30回
有事を想定したインフォメーションガバナンスの要諦
執筆:齋藤 滋春

第29回
新たなリスクコントロール手段として広まるボイスフォレンジック
執筆:岡田 大輔

第28回
日本版司法取引について ―ある事例の検討とともに―
執筆:内藤 裕史

第27回
クライシスに強い会社、弱い会社 ―危機への「耐性」と「体制」の考え方―
執筆:清水 亮

第26回
危機管理広報(クライシスコミュニケーション)の失敗事例と広報対応4つのポイント(実務編)(2/2)
執筆:清水 亮

第25回
危機管理広報(クライシスコミュニケーション)の失敗事例と広報対応4つのポイント(事例編)(1/2)
執筆:清水 亮

第24回
Withコロナ、Postコロナ時代における海外駐在員の役割に関する考察(2/2)
執筆:扇原 洋一郎

第23回
Withコロナ、Postコロナ時代における海外駐在員の役割に関する考察 (1/2)
執筆:扇原 洋一郎

第22回
不正と会計監査~会計不正発覚後の監査対応上の留意点(1/2)
執筆:石崎 圭介、伊藤 雅樹

第21回
不正と会計監査~会計不正発覚後の監査対応上の留意点(1/2)
執筆:石崎 圭介、伊藤 雅樹

第20回
品質偽装問題発生時のポイント(2/2)

執筆:小川 圭介、清水 隆之、 髙山 彰

第19回
品質偽装問題発生時のポイント(1/2)
執筆:小川 圭介、清水 隆之、 髙山 彰

第18回
不正発生時の開示制度への対応のポイント
執筆:穂坂 有造/高山 和也

第17回
データが語る不正の事実
執筆:岡田 大輔

第16回
不適切な文書管理が企業にもたらすダメージ
執筆:齋藤 滋春

第15回
最近の不正・不祥事の傾向と考察(2/2)
執筆:井本 元毅/奥山 結紀

第14回
最近の不正・不祥事の傾向と考察(1/2)
執筆:井本 元毅/奥山 結紀

第13回
不正の再発を防止する内部統制構築のポイント(2/2)
執筆:川中 雄貴/濵田 真司

第12回
第1回不正の再発を防止する内部統制構築のポイント(1/2)
執筆:大田 和範/ 高山 和也

第11回
日本企業も決して無関係ではないFCPA(海外腐敗行為防止法)の現状と対策(2/2)
執筆:プリボスト 真由美

第10回
日本企業も決して無関係ではないFCPA(海外腐敗行為防止法)の現状と対策(1/2)
執筆:プリボスト 真由美

第9回
企業における危機につながる不正発生時のステークホルダー対応のポイントとは(2/2)

執筆:小杉 徹/佐藤 保則

第8回
企業における危機につながる不正発生時のステークホルダー対応のポイントとは(1/2)

執筆:小杉 徹/佐藤 保則

第7回
不正調査のポイント(3/3)

執筆:垂水 敬

第6回
不正調査のポイント(2/3)

執筆:垂水 敬

第5回
不正調査のポイント(1/3)

執筆:垂水 敬

第4回
フォレンジックにおけるデータアナリティクス利用の実務

執筆:穂坂 有造

第3回
監査役による経営者不正の抑止のポイント

執筆:島村 慎吾/奥山 結紀

第2回
効果的な不正リスク評価実施のポイント
執筆:尾花 浩介/川中 雄貴

第1回
実効性ある内部通報ホットラインの設置・運用のポイント

執筆:渡邉 哲也/大田 和範

 

その他

不正防止のための組織風土醸成~品質不正を題材に
執筆:扇原 洋一郎

不正の未然防止のための犯罪心理学の活用
執筆:扇原 洋一郎

リモート支援型不正監査(RAFA)のすすめ
執筆:扇原 洋一郎

個人情報の漏洩リスクの高まりと対策
執筆:清水 亮

(鼎談)サイバー/リーガル/リスクマネジメントの3つの観点から考える情報漏えいへの対処
参加者:内藤 裕史/井上 健一/清水 亮

(鼎談)情報漏えいの影響を最小化し、迅速な対処を実現するために求められる取り組み
参加者:内藤 裕史/井上 健一/清水 亮

COVID-19に関するベトナムの状況と新たな不正リスク
監訳:中島 祐輔、扇原 洋一郎

COVID-19に関するインドネシアの状況と新たな不正リスク
監訳:中島 祐輔、扇原 洋一郎

ニューノーマルの最前線から ―COVID-19の感染者発覚時の企業対応と、対外発表の判断基準―
執筆:清水 亮

スポーツがコロナ禍を乗り越えるために
執筆:太田 和彦

テレワーク環境における文書情報管理と情報ガバナンス
執筆:出口 朋子

アフターコロナにおける経済危機がもたらす不正と不正リスク
執筆:井本 元毅、加登 亮

中国の変化からみるアフターコロナへの示唆
執筆:周 旭妍、阿部 麻実

リモート不正調査の心得
執筆:中島 祐輔、扇原 洋一郎

COVID-19による経営環境の悪化で想定される不正シナリオ
執筆:中島 祐輔、扇原 洋一郎

パンデミック時のクライシスコミュニケーション
執筆:清水 亮

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を踏まえた企業決算と株主総会等の対応について
執筆:清水 和之

 

「企業の不正リスク調査白書 Japan Fraud Survey 2020-2022」を発表
執筆:中島 祐輔

フォレンジックサービスについて

企業が事業活動を遂行するにあたり、不適切な会計処理、資産横領、贈収賄、情報漏洩、不正アクセス、知的財産の侵害等の不正リスクが存在しますが、潜在的な不正リスクは広範囲に及びます。また、近年、企業間の紛争は増加傾向かつ複雑化しており、企業は係争・訴訟に関するスキルや経験が求められ、弁護士以外の財務やデータ収集の専門家の活用のニーズが着実に増加しています。デロイト トーマツ グループのフォレンジックサービスは、不正リスクに対してガバナンス、リスク評価、予防、発見、調査、再発防止の総合的なアプローチで企業の不正対応を支援します。

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