調査レポート

グローバル・デジタルリスク・サーベイ 2019

破壊的テクノロジーがもたらす機会と課題

調査に参加した160 社以上の多くが、様々な形のデジタル化あるいはデジタルトランスフォーメーションを経験しています。回答者は皆、全く新しいビジネスモデルの構築から、人口知能(AI)、ビッグデータ、クラウドの利用によるパーソナライズされた商品やサービスの創出など、今後デジタル領域で何をなしとげようとしているのかを率直に語っています。

顧客ロイヤルティの獲得には何年もかかるのに、デジタルの世界ではこの信頼が一夜にして崩れることもあります。組織はデジタル時代に変革を行うにあたり、統制を図る方法を見つけなければなりません。

このレポートでは、2019 年のグローバル・デジタルリスク・サーベイの結果をお届けします。破壊的テクノロジーの採用によって、どのような機会と課題がリスクマネジメントにもたらされるか、グローバルな視点からお伝えします。

本調査の概要

本調査は、3つのディフェンスライン(防衛線)のいずれかに属する経営幹部が破壊的テクノロジーおよびそれが組織に及ぼす影響に対してどのような所感を持っているのか測定評価しています。欧州・中東・アフリカ(EMEA)、北米・中南米(Americas)、アジア太平洋地域(APAC)においてオペレーションする組織で、デジタル、トランスフォーメーション、テクノロジー、リスクおよび内部監査に携わる166 名を対象に調査を行いました。調査に参加した組織は、金融サービス、消費財および小売業、通信、医療・ライフサイエンス、石油・ガス、テクノロジー等のセクターに属しています。

 

レポートの構成

レポートは以下のような内容でまとめられています。

  1. 破壊的テクノロジーがビジネスに及ぼす影響

    組織は、破壊的テクノロジーをどの程度採用しているか、いかに迅速にデプロイメントを行っているか、採用の障壁にはどのようなものがあるか?
  2. デジタルトランスフォーメーションのガバナンス

    組織は、破壊的テクノロジーの採用を適切に統制しているという自信があるか、ガバナンスアプローチが目的に適合し、規模を拡大することができると考えられるか?
  3. デジタルトランスフォーメーションの結果として新たにリスクが生じた領域

    デジタルトランスフォーメーションの速度が上がり、規模が拡大する中でどのようなリスクテーマが生じているか? それをどの程度重視しているか?
  4. リスクに関わるオペレーティングモデル

    破壊的テクノロジーの採用がリスクマネジメント活動へのアプローチにどのような影響を及ぼすか?
  5. リスクを管理するための破壊的テクノロジーの利用

    組織は、現在求められるスピードと規模でリスクを管理するために破壊的テクノロジーを利用しているか?
  6. 人材

    組織は、デジタルリスクの管理という課題に対応するために、どのようなスキルセットを求めているか?

 

レポートの全文についてはPDFをダウンロードの上ご参照ください。
 

※本レポートの原文は英語であり、その内容および解釈については英語が優先します。

英語版レポート(原文)は以下のサイトよりご覧ください。

Global Digital Risk Survey 2019

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