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不正のトライアングル

オペレーショナルリスクに関する用語一覧

内部統制(J-SOX)、内部監査、不正、リスクマネジメント等の実務において利用する基礎的な用語について解説します。

不正のトライアングルとは

不正が発生する3要因(「動機」、「機会」、「自己正当化」)を示したフレームワークである。一般的にこれらの3要因が全て揃った際に、不正が発生すると言われている。

動機とは、不正行為を実行しようとする心理的な原因のことである。

機会とは、不正行為を実行できる環境のことである。

自己正当化とは、自身の不正行為の実行を都合良く理由づけ容認することである。

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