最新動向/市場予測

エマージング経済の意外?な堅調

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.31 (2017年10月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.31』(2017年10月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆エマージング経済の意外?な堅調
有限責任監査法人トーマツ
リスク管理戦略センター長 / パートナー
大山 剛

世界中で株高が続いています。 米国では連日史上最高値を更新する日々が続き、日本でも2万1千円台と21年ぶりの高水準にまで達しました。 こうした背景には、世界経済、なかでも米国経済の好調が改めて確認されたことに加え....

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〔PDF, 310KB〕

金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

◆合意まで数メートル:バーゼルⅢ改革
有限責任監査法人トーマツ
ディレクター
勝藤 史郎

バーゼルⅢ改革の最終合意がまたも見送られました。 バーゼルⅢ規制のいわゆる「分母」に関する議論では、信用リスク、オペレーショナルリスクのリスク計測手法に係る議論が昨年末にほぼ決着し、最終文書のドラフトは完成している模様です。 昨年末以来の唯一の未決事項は....

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〔PDF, 344KB〕

今月の注目指標

賃金上昇がインフレ加速を後押し
有限責任監査法人トーマツ
マネジャー
熊谷 敏一

足許の米国では、平均時給の上昇幅拡大が注目されています。9月の平均時給は前年比+2.87%と2009年以来の伸び率となったほか、7月・8月のデータも上方改定されました。物価対比で賃金が上昇することは消費者の購買力向上を示し....

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〔PDF, 473KB〕

海外リスクに関するトピックス

海外で危機が発生した場合のポイントとは
有限責任監査法人トーマツ
ディレクター
茂木 寿

近年、海外で日本人が自然災害、テロ、凶悪犯罪等に遭遇するケースが増えています。 実際に海外において、駐在員・帯同家族・出張者等の社員が何らかの事件・事故に巻き込まれる等の緊急事態となった場合....

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〔PDF, 312KB〕

講演情報

【セミナー】

◆デロイト主催「2017 デロイト エグゼクティブフォーラム - リスクの変容:サイバー、サードパーティー、レギュラトリーリスク管理におけるアジア太平洋地域での機会」(2017年12月13日:ザ・ペニンシュラ東京)
国内外の企業経営者を迎え、デロイトのRisk Capital Managementの各リーダー(日本、アメリカ、イギリス、タイ、中国、シンガポール、インド)が東京に一堂に会し、議論を交わします。                

【外部講演】

◆ハーバード・ロースクール国際金融システム・プログラム(PIFS)共催「日米金融シンポジウム(SYMPOSIUM ON BUILDING THE FINANCIAL SYSTEM OF THE 21ST CENTURY: AN AGENDA FOR JAPAN AND THE UNITED STATES)」(2017年10月21日、22日:ヒルトン小田原) ※外部Web(英語)
小田原にて開催した「日米金融シンポジウム(SYMPOSIUM ON BUILDING THE FINANCIAL SYSTEM OF THE 21ST CENTURY: AN AGENDA FOR JAPAN AND THE UNITED STATES)」において、センター長の大山剛が“国際金融規制”についてパネルディスカッションでの登壇とグループセッションのファシリテーターを行いました。

◆株式会社JTBコミュニケーションデザイン主催「金融リスクマネジメントフォーラム2017」(2017年10月26日:東京)
株式会社JTBコミュニケーションデザイン主催の「金融リスクマネジメントフォーラム2017」において、センター長の大山剛が“国際金融規制の動向とエマージング・リスク管理の強化”のテーマで登壇しました。

定期的な活動

◆Deloitte CFO Signals Japan : 2017Q2 ~クラウドコンピューティングやAIに対するCFO/CFO組織の関わり方~
日本における第8回目の実施となったCFO向けの定期サーベイ。
本サーベイでは、「経済環境に関する調査項目」で時系列でCFOの意識変化や調査時点での最新の見通しを考察し、またマクロ的な視点での日本経済および世界主要国のリスクシナリオに関する意識調査を行いました。
加えて、今回のホットトピックとしてクラウドコンピューティングやAIに対しCFOおよびCFO組織はどう関わるかというテーマを取り上げています(調査期間:2017/7/3~7/14)。
当調査レポートのミクロ・マクロにおける考察部分には、リスク管理戦略センターが携わっております。
 

◆“マクロ的視点から見る、Brexit(英国のEU離脱)の影響”をWebサイトで配信
リスク管理戦略センターでは、マクロ的視点から見た際のBrexitの影響やそのポイントについて、デロイト トーマツ グループBrexit特設サイトにて適宜配信をおこなっております。

>>デロイト トーマツ グループBrexit特設サイト 

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

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