最新動向/市場予測

米国の法人減税が意味するもの

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.33(2017年12月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.33』(2017年12月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆米国の法人減税が意味するもの
有限責任監査法人トーマツ
リスク管理戦略センター長 / パートナー
大山 剛

グローバル経済の好調、落ち着いた物価と金利、その結果としての止まらない株価上昇が続いています。先進国経済は、米国や日本の第3四半期のGDP成長率が上方改定されるなど「絶好調」ぶりが確認されました。また足許に至るまで....

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金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

これからがレース本番:バーゼルⅢ改革合意成立
有限責任監査法人トーマツ
ディレクター
勝藤 史郎

バーゼルⅢ改革の最終合意が漸く成立しました。12月7日、中央銀行総裁・金融監督当局長官グループ(GHOS)は、バーゼルⅢ改革の最終案を承認したことを公表しました。バーゼル銀行監督委員会(BCBS)は同日、同改革の最終文書を公表しました。最終文書によれば....

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今月の注目指標

大規模減税で意識される財政リスク
有限責任監査法人トーマツ
マネジャー
熊谷 敏一

大統領選挙期間中から注目が集まっていた大規模減税の法案が成立する見通しとなっています(注)。12月14日、法人税率の35%から21%への引き下げや、2025年までの時限措置としての個人所得税の最高税率の引き下げ、海外子会社からの....
(注:執筆は12月17日時点の情報)

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講演情報

【セミナー】

◆デロイト トーマツ グループ主催「デロイト トーマツ金融ビジネスセミナー2018」(2018年2月1日:ステーションコンファレンス東京)
今回で4度目の開催を迎えましたデロイト トーマツ金融ビジネスセミナーでは、「フィンテックのその先に:ディスラプティブな力が日本の金融へ与える影響と機会」と題しまして、金融サービス業界が直面している困難な新環境における課題と機会について議論いたします。リスク管理戦略センターでは、「銀行・保険規制とリスク~規制が変えるリスク管理の視点~」をテーマとした講演にて、ディレクターの勝藤史郎が銀行パートを、ディレクターの後藤茂之が保険パートを担当します。
こちらからお申し込みいただけます)

◆『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』(12月10日発行、編著:大山 剛)出版記念セミナー(2018年2月7日:東京コンベンションホール)
金融機関の財務リスクへの規制対応が最終段階に向かう中、企業における不正会計やデータ改ざん、書類偽装等のコンダクトリスクが顕在化しており、企業の経営基盤を揺るがす事例も発生しています。ミスコンダクトに対するグローバルな規制強化に伴い、利益相反や長時間労働など、従来はあまり問題視されなかった事象が規制違反とみなされる等、潜在的なマイナスインパクトは計り知れない状況になっています。こうした状況を背景に、グローバル規制に係る当法人の専門家が協力して『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』(12月10日発行、編著:大山 剛)を出版しました。また、本年12月より当法人のリスク管理戦略センターより「コンダクトリスク・ヒートマップ」という新たなサービスを提供開始しました。上記を踏まえ「グローバル金融規制の行方」「実効性のあるコンダクトリスク管理」「市場取引規制強化(MiFIDⅡなど)の実施と影響」の3つのテーマについて解説するセミナーを開催します。
こちらからお申し込みいただけます)

◆(開催報告)デロイト主催「2017 デロイト エグゼクティブフォーラム - リスクの変容:サイバー、サードパーティー、レギュラトリーリスク管理におけるアジア太平洋地域での機会」(2017年12月13日:ザ・ペニンシュラ東京)
デロイトのRisk Capital Management各リーダー(日本、アメリカ、イギリス、タイ、中国、シンガポール、インド)が東京に一堂に会した今回のフォーラム。国内の企業経営者をパネリストとしてお招きし"リスクの変容:サイバー、サードパーティー、レギュラトリーリスク管理におけるアジア太平洋地域での機会"をテーマに開催いたしました。金融機関、リスクマネジメント関係者、金融規制関係者の方など多くの皆様にご参加いただきました。

定期的な活動

◆Deloitte CFO Signals Japan : 2017Q2 ~クラウドコンピューティングやAIに対するCFO/CFO組織の関わり方~
日本における第8回目の実施となったCFO向けの定期サーベイ。
本サーベイでは、「経済環境に関する調査項目」で時系列でCFOの意識変化や調査時点での最新の見通しを考察し、またマクロ的な視点での日本経済および世界主要国のリスクシナリオに関する意識調査を行いました。
加えて、今回のホットトピックとしてクラウドコンピューティングやAIに対しCFOおよびCFO組織はどう関わるかというテーマを取り上げています(調査期間:2017/7/3~7/14)。
当調査レポートのミクロ・マクロにおける考察部分には、リスク管理戦略センターが携わっております。
 

◆“マクロ的視点から見る、Brexit(英国のEU離脱)の影響”をWebサイトで配信
リスク管理戦略センターでは、マクロ的視点から見た際のBrexitの影響やそのポイントについて、デロイト トーマツ グループBrexit特設サイトにて適宜配信をおこなっております。

>>デロイト トーマツ グループBrexit特設サイト 

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

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