最新動向/市場予測

2018年は「金融政策の年」となるか

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.34(2018年1月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.34』(2018年1月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆2018年は「金融政策の年」となるか
有限責任監査法人トーマツ
リスク管理戦略センター長 / パートナー
大山 剛

2018年に入り、先進国の長期金利が少し動き始めました。米国の10年物国債の利回りが2.6%を超えるようになってきたほか、欧州や日本においても、長期金利が上昇する局面が目立っています。マクロ経済がこれだけ好調で、労働市場も相当タイト化しているのですから、本来であれば....

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金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

◆Pillar2強化に向けて
有限責任監査法人トーマツ
ディレクター
勝藤 史郎

国際金融規制の重点は「第1の柱」から「第2の柱」に移行していくと思われます。昨年末にバーゼルⅢ改革が最終化され、第1の柱による国際統一基準の所要自己資本規制が固まりました。一方で、金融機関のリスク管理領域は....

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今月の注目指標

◆イールドカーブのフラット化と景気後退
有限責任監査法人トーマツ
マネジャー
熊谷 敏一

米国におけるイールドカーブのフラット化が注目されています。一般にイールドカーブのフラット化は、FRBによる利上げを受けて短期金利が上昇する中で、長期金利は先行きの景気後退を織り込み上昇が抑えられることで、長短金利差が縮小していく状況と考えられるため....

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講演情報

【セミナー】

◆(開催報告)デロイト トーマツ グループ主催「Voice of Asia Forum ~人口動態が促すアジアのパワーバランスのシフト~」(2018 年1 月24 日:ザ・ペニンシュラ東京)
デロイト トーマツ グループでは、アジアにおける人口動態をテーマとしたカンファレンス「Voice of Asia Forum」を2018 年1 月24 日(水)にザ・ペニンシュラ東京で開催しました。本フォーラムでは政策研究大学院大学 西村淸彦教授、アジア開発銀行研究所 所長 吉野直行氏、日印パートナーシップ株式会社 代表、作家、投資戦略家 サンジーブ・スィンハ氏、リコー経済社会研究所 所長 神津多可思氏をお招きし、中国、またインドを中心としたアジア諸国の動向を踏まえ、アジアにおける人口動態の変化が日本企業にもたらす課題とアジアでのビジネスチャンスを紐解くパネルディスカッションを行いました。また、リスク管理戦略センターでは、「今後の人口動態がアジア経済にもたらす“光”と“影“」と題し、センター長の大山 剛が基調講演を行いました。
Voice of Asia - Third Editionはこちら

◆(再掲)デロイト トーマツ グループ主催「デロイト トーマツ金融ビジネスセミナー2018」(2018年2月1日:ステーションコンファレンス東京)
今回で4度目の開催を迎えましたデロイト トーマツ金融ビジネスセミナーでは、「フィンテックのその先に:ディスラプティブな力が日本の金融へ与える影響と機会」と題しまして、金融サービス業界が直面している困難な新環境における課題と機会について議論いたします。リスク管理戦略センターでは、「銀行・保険規制とリスク~規制が変えるリスク管理の視点~」をテーマとした講演にて、ディレクターの勝藤史郎が銀行パートを、ディレクターの後藤茂之が保険パートを担当します。

◆(再掲)『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』出版記念セミナー(2018年2月7日:東京コンベンションホール)
金融機関の財務リスクへの規制対応が最終段階に向かう中、企業における不正会計やデータ改ざん、書類偽装等のコンダクトリスクが顕在化しており、企業の経営基盤を揺るがす事例も発生しています。ミスコンダクトに対するグローバルな規制強化に伴い、利益相反や長時間労働など、従来はあまり問題視されなかった事象が規制違反とみなされる等、潜在的なマイナスインパクトは計り知れない状況になっています。こうした状況を背景に、グローバル規制に係る当法人の専門家が協力して『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』(編著:大山剛)を出版しました。また、昨年12月に当法人のリスク管理戦略センターは「コンダクトリスク・ヒートマップ」という新たなサービスを提供開始しました。上記を踏まえ「グローバル金融規制の行方」「実効性のあるコンダクトリスク管理」「市場取引規制強化(MiFIDⅡなど)の実施と影響」の3つのテーマについて解説するセミナーを開催します。
こちらからお申し込みいただけます)

【執筆】

中央経済社『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』
リスク管理戦略センター センター長の大山剛編著『9つのカテゴリーで読み解くグローバル金融規制』が中央経済社より出版されました。

定期的な活動

◆Deloitte CFO Signals Japan : 2017Q2 ~クラウドコンピューティングやAIに対するCFO/CFO組織の関わり方~
日本における第8回目の実施となったCFO向けの定期サーベイ。
本サーベイでは、「経済環境に関する調査項目」で時系列でCFOの意識変化や調査時点での最新の見通しを考察し、またマクロ的な視点での日本経済および世界主要国のリスクシナリオに関する意識調査を行いました。
加えて、今回のホットトピックとしてクラウドコンピューティングやAIに対しCFOおよびCFO組織はどう関わるかというテーマを取り上げています(調査期間:2017/7/3~7/14)。
当調査レポートのミクロ・マクロにおける考察部分には、リスク管理戦略センターが携わっております。
 

◆“マクロ的視点から見る、Brexit(英国のEU離脱)の影響”をWebサイトで配信
リスク管理戦略センターでは、マクロ的視点から見た際のBrexitの影響やそのポイントについて、デロイト トーマツ グループBrexit特設サイトにて適宜配信をおこなっております。

>>デロイト トーマツ グループBrexit特設サイト 

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

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