最新動向/市場予測

アレルギー症状の悪化に悩むグローバル金融市場

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.11 (2016年2月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人 トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.11』(2016年2月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆アレルギー症状の悪化に悩むグローバル金融市場
有限責任監査法人 トーマツ リスク管理戦略センター長 / パートナー 大山 剛

年初来、中国やエマージング諸国発のニュースに揺さぶられてきたグローバル金融市場でしたが、 ここに来てニュースの主役は、先進諸国の市場、とりわけ、これまで脇役に止まってきた日本と欧州に移りつつあります。
ここ数週間の株価の下落、そして通貨の変動は、日本において最も顕著に現れました。

<<リスクオフの流れに関する詳細資料有り>>

〔PDF, 227KB〕

金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

◆マーケット・リスクの規制改革がもたらす帰結とは?
有限責任監査法人 トーマツ シニアマネジャー 岩井 浩一

世界的に金融市場が動揺を示すなか、偶然だと思いますが、足許にかけて、金融機関のトレーディング業務や 市場流動性に影響を持つと考えられる規制改革が進展しました。
バーゼル銀行監督委員会が2016年1月14日に、マーケット・リスクの最低所要自己資本の改定に係る 最終規則を公表したのです。
これは、所謂「トレーディング勘定の抜本的見直し(FRTB: Fundamental Review of the trading Book)」を 完成させるものです。

<<その主要ポイントに関する詳細資料有り>>

〔PDF, 231KB〕

今月の注目指標

◆大幅に修正された米国金融政策見通し
有限責任監査法人 トーマツ マネジャー 祖父江 康宏

米国の今後の金融政策に対して、この1ヵ月程で大きく見方が変わりました。
FOMC(米連邦公開市場委員会)では、利上げを決定した12月16日時点で平均で年4回の利上げが見通されていました。

<<今後の利上げペースに関するグラフと詳細資料有り>>

〔PDF, 198KB〕

海外リスクに関するトピックス

◆新興国ビジネスリスクシリーズ(1)~タイ~
有限責任監査法人 トーマツ ディレクター 茂木 寿

タイ王国は人口約6,796万人で、経済規模はASEANでインドネシアに次ぐ規模を誇ってます。
また、新興国の中では比較的高いインフラの整備状況を誇り、関連法制度等も整備されていることから、 投資環境も良好です。
そのため、日本企業の進出も拡大を続けており、2014年10月現在、進出企業数は1,600社を超えています。

<<タイにおける主なビジネスリスクに関する詳細資料有り>>

〔PDF, 266KB〕

講演情報

【デロイト トーマツ主催セミナー】

◆デロイト トーマツ主催「『いま、改めて「取締役会の役割」を考える』~取締役に期待される役割とは~」での講演(2016年3月18日:東京)
2016年3月18日に社外を含む取締役、監査役、執行役員等に対して行うコーポレートガバナンス高度化に向けた セミナー「『いま、改めて「取締役会の役割」を考える』~取締役に期待される役割とは~」において、 センター長大山剛が、「取締役が理解すべき世界のマクロ経済環境等とその変化」と題して、 プレゼンテーションを行う予定です。


【外部講演】

◆Informa Fiance主催「10th Clearing Settlement& Custody ASIA」でのプレゼンテーション(2016年3月8日:シンガポール)
 2016年3月8日に、「Collateral Management」と「RMBのMutual Recognition of Fund」について、シニアマネジャー森剛敏がプレゼンテーションと パネルディスカッションに参加する予定です。

◆日本銀行主催「決済システムフォーラム」でのプレゼンテーション(2016年3月18日:東京)
 2016年3月18日に、日本銀行本店で開催される金融インフラ等に関する今後の動向やブロックチェーン等の新技術に関する フォーラムにて、シニアマネジャー森剛敏が「グローバルな資金・国債決済を可能とするシステムの構築に向けて」と題して、プレゼンテーションを行う予定です。

◆トムソンロイター主催 “2016 金融規制 ジャパン・サミット”(2016年4月12日:東京)
 主に金融機関の法務、コンプライアンス等の担当者向けにトムソンロイターが2016年4月12日に開催する 「第3回金融規制ジャパン・サミット」において、センター長大山剛がコンダクトリスクをテーマに、 シニアマネジャー森剛敏がFintechをテーマに、パネルディスカションに参加する予定です。

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

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