最新動向/市場予測

凪のグローバル金融市場がスーパー台風を迎えるとき

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.18 (2016年9月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.18』(2016年9月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆凪のグローバル金融市場がスーパー台風を迎えるとき
有限責任監査法人トーマツ
リスク管理戦略センター長 / パートナー
大山 剛

先月指摘したグローバル金融市場の落ち着きは、9月に入ってからも続いています。正に、「凪」の状況といっても過言ではありません。
勿論、本記事の執筆時点では、9月20~21日に予定されている米国FRB(連邦準備制度理事会)のFOMC(連邦公開市場委員会)や、日本銀行の政策決定会合における政策決定の影響はみえていないので、何ともいえませんが、仮にその結果がほぼ市場の期待通りとなれば、今のような「凪」が今後も暫くは続くのかもしれません....

<<本記事の続きはダウンロード>>

〔PDF, 325KB〕

金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

◆資本規制強化からベストプラクティス重視への転換の兆し
有限責任監査法人トーマツ
シニアマネジャー
岩井 浩一

金融危機後に進められてきた金融規制強化に足並みの乱れが出始めるなかで、幾つかの法域から、特に銀行の資本規制に関して、これまでの改革が行き過ぎているとの懸念が指摘され始めています...

<<本記事の続きはダウンロード>>

〔PDF, 316KB〕

今月の注目指標

◆イールドカーブの形状変化
有限責任監査法人トーマツ
マネジャー
祖父江 康宏

7月末以降、日本のイールドカーブは大幅にベアスティープニング(金利上昇&イールドカーブの急傾斜化)しました。
背景には、7月28~29日に開催された金融政策決定会合にて、「量的・質的金融緩和」・「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」のもとでの経済・物価動向や政策効果についての「総括的な検証」を行うことを公表されたことが挙げられます...

<<本記事の続きはダウンロード>>

〔PDF, 323KB〕

海外リスクに関するトピックス

◆新興国ビジネスリスクシリーズ(8)~ブラジル~
有限責任監査法人トーマツ
ディレクター
茂木 寿

ブラジルでは2014年にサッカーW杯大会が開催され、2016年には南米大陸初のオリンピックがリオデジャネイロで、8月5日から8月21日にかけて開催されました(本記事の執筆時点ではリオデジャネイロで、パラリンピックが9月7日から9月18日までの日程で開催中)。そのため、世界的にブラジルへの関心が高まっています...

<<本記事の続きはダウンロード>>

〔PDF, 369KB〕

FinTech

◆シンガポールの中央銀行(MAS)が一元的な資金決済関連の枠組みと新ガバナンス体制を提案
有限責任監査法人トーマツ
シニアマネジャー
森 剛敏 

現状、シンガポールの決済システムは、6個ものシステムが存在しています。
資金決済関連の規制としては、これらの決済システムの監督に加えて、2つあります...

<<本記事の続きはダウンロード>>

〔PDF, 466KB〕

講演情報

【外部講演】

◆(再掲)金融リスクマネジメントフォーラム2016(2016年11月17日:東京)
当フォーラムでは、センター長の大山剛が“金融規制/RAF”について講演します。


◆保険フォーラム2016(2016年11月25日:東京)
セミナーインフォ社主催の「保険フォーラム2016」において、ディレクターの後藤茂之が“リスク構造の変化と動態的保険ERMの強化”について講演します。



【講演報告】

◆「CFO Breakfast Roundtable」セミナー講演報告 (2016年9月15日、16日:東京)
東京に拠点を置く外資系企業から約30名のCFOが集まる「CFO Breakfast Roundtable」(主催:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)にて、センター長の大山剛がBrexit(英国のEU離脱)におけるマクロ経済の動向と、今後、想定される経済影響シナリオをテーマにした“経済への影響-リスクと機会”について講演を行い、その後参加者と意見交換を行いました。

>>講演資料(英語のみ)はコチラ

寄稿情報

◆日経産業新聞(2016年9月8日、9日、13日)
日経産業新聞において、センター長の大山剛が<英国EU離脱への備え>をテーマに、“マクロ経済に下押し圧力”、“経済的関係、割れる意見”、“日本経済・企業にも波及”のタイトルで寄稿しました。


◆『金融財政事情」(9月中旬発刊)
『金融財政事情』において、センター長の大山剛が<金融財政事情>をテーマに“「動的な監督」に対応する「動的な経営」に向けて重要性が高まる”のタイトルで寄稿しました。


◆『企業リスク第53号』(2016年10月:デロイト トーマツ企業リスク研究所発刊)
デロイト トーマツ企業リスク研究所が発刊している季刊誌『企業リスク』の第53号(2016年10月発刊)において、センター長の大山剛が“米国大統領選の影響”のタイトルで寄稿します。


◆(再掲)Euromoney Global Operational Risk Review 2016/17(2016年10月8日:Euromoney)
IMF・世界銀行グループの年次合会において発表される「Euromoney Global Operational Risk Review2016/17」にセンター長の大山剛が“Operational risk management challenges facing Japanese banks – Stark differences in operational risk profiles between Japanese and other large banks”のタイトルで寄稿します。



その他の活動

◆「マクロリスク情報Webキャスティング」ご利用者様の声を配信
リスク管理戦略センターが提供する「マクロリスク情報Webキャスティング」では、期間限定の無料トライアルを実施いたしました。
実際にご利用された方には、ご利用者様アンケートにご回答いただきましたので、ご利用者様の声としてご紹介いたします。
 

◆“マクロ的視点から見る、Brexit(英国のEU離脱)の影響”をWebサイトで配信(2016年7月1日~)
リスク管理戦略センターでは、マクロ的視点から見た際のBrexitの影響やそのポイントについて、デロイト トーマツ グループBrexit特設サイトにて適宜配信をおこなっております。

>>デロイト トーマツ グループBrexit特設サイト 

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

メールマガジンの詳細はコチラ
メールマガジンに関するお問い合わせはコチラ
メールマガジン配信(無料)をご希望の方は、メールマガジン利用規約、プライバシーポリシーをご一読のうえ、お申し込みください。
>配信のお申し込み   >メールマガジン利用規約   >プライバシーポリシー

リスク管理戦略センターへのお問い合わせ

リスク管理戦略センターのサービス内容、並びに取材・広報・講演依頼に関するお問い合わせは、下記のお問い合わせフォームにて受付いたします。お気軽にお問い合わせください。

 

>> オンラインフォームより問い合わせを行う <<

※お問い合わせにつきましては、担当者よりメールにて順次回答しておりますのでお待ちくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

お役に立ちましたか?