最新動向/市場予測

凪が支配するグローバル金融市場の向かう先

リスクインテリジェンス メールマガジン Vol.8 (2015年11月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観と金融規制の動向に係る概観について、留意すべき特徴点を炙り出すと同時に、有限責任監査法人 トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信いたします。『リスクインテリジェンス メールマガジン(グローバル・リスク・ウォッチ)Vol.8』(2015年11月)

マクロ経済金融に係るリスクの概観(トレンド&トピックス)

◆凪が支配するグローバル金融市場の向かう先
有限責任監査法人 トーマツ リスク管理戦略センター長 / パートナー 大山 剛

米国のFRB(連邦準備制度)は、FOMC(連邦公開市場委員会)内での意見対立を乗り越え、どうやら12月利上げの方向性を固めたようです。10月のFOMC後のステートメントや、その後のイエレン議長、フィッシャー副議長、ダドリーNY連銀総裁の講演、そしてさらには11月初に公表された好調な雇用指標等が、利上げが秒読みになったことを強く示唆しています。そのような中で、不思議な静けさが訪れているのが、エマージング諸国の為替市場です。

<<エマージング諸国の為替市場や米国における12月利上げがもたらす影響に関する詳細資料有り>>

〔PDF, 311KB〕

金融規制の動向に係る概観(トレンド&トピックス)

◆最終局面を迎えた? TBTF問題の解決に向けた取組み
有限責任監査法人 トーマツ シニアマネジャー 岩井 浩一

大き過ぎて潰せない問題(Too Big to Fail問題、TBTF問題)に向けた規制対応が大詰めを迎えています。金融安定理事会(FSB)がグローバルなシステム上重要な銀行(G-SIB)の破綻処理を円滑に進めるための一連の規制文書を公表し、TBTF問題を終結させる意向を示しています。

<<今回FSBが公表した文書やその中で重視してきた点に関する詳細資料有り>>

〔PDF, 310KB〕

今月の注目指標

◆12月利上げの可能性が再浮上
有限責任監査法人 トーマツ マネジャー 祖父江 康宏

10月末以降、12月15-16日開催のFOMC(連邦公開市場委員会)での利上げの可能性が急上昇しています。

<<その背景や先物市場の動きに関するグラフと詳細資料有り>>

〔PDF, 288KB〕

講演情報

【外部講演等】

◆セミナーインフォ主催「保険フォーラム2015」での講演(2015年11月26日) ※外部Web
2015年11月26日に、セミナーインフォ社の主催セミナー「保険フォーラム2015」において、リスク管理戦略センター ディレクター 後藤茂之およびFIGコンサルティング ディレクター 大平博一が登壇いたします。
後藤のセッションでは「保険ERMに関する規制動向と保険会社における課題」として、実効性ある保険ERMを整備・強化するための論点について解説します。またこれを踏まえた課題について体系的に整理し、必要となるアプローチの視点について説明いたします。
大平のセッションでは「保険行政の動向と新たな監督指針への対応」として、保険行政の動向を見極めつつ保険会社並びに保険募集人に係る課題への対応等について分りやすく説明いたします。

リスクインテリジェンス メールマガジン

グローバルな視点からみた、企業経営上の様々なリスクをチェックするリスクインテリジェンス メールマガジンでは、毎月、過去一ヶ月間に起きた事象を振り返りながら、事業リスクという視点から、多くの金融機関や事業法人が留意すべき特徴点を炙り出します。同時に、様々なリスク管理や金融規制上のトピックに関し、デロイト トーマツ グループの一員である有限責任監査法人トーマツ リスク管理戦略センターが考える意見も発信していきます。

 

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