2019 Directors’ Alert
長期的な視点を持つ
取締役会は組織の長期的なビジョンを監督するという独自な立場にあります。それでも、多くの取締役会や経営陣は短期的思考に傾きすぎる傾向があるようです。取締役会はいかにして監督者としての役割に長期的思考を注ぎ込むことができるのでしょうか。混乱と不確実性の時代において、取締役会が監督者としての役割に長期的視点を取り入れる方法について、デロイトのビジネスリーダーや非業務執行取締役の方々の声をお聞きください。
デロイトの2019 Directors' Alert(第10号)では、以下のトピックスを取り上げています。
- インダストリー4.0の長期的影響を認識する
- 組織はいかにして投資家、そしてアクティビストとうまく関係を築けるかを明らかにする
- 組織がESGの影響を再考する方法を理解する
- 複雑なデジタル世界において税務戦略の舵を取る
長期的志向は取締役会から実践しなければなりません。貴社の取締役会の未来に向けて、今日から準備を始めませんか。
その他の記事については、デロイト トーマツ コーポレートガバナンス ライブラリーをご覧ください。

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杉山 雅彦/Masahiko Sugiyama
主に製造業、商社、金融機関、小売業を対象としてガバナンス、リスクマネジメント体制構築、内部統制体制、内部監査構築のプロジェクトをリードしている…さらに見る
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北爪 雅彦/Masahiko Kitazume
総合電機メーカーで衛星通信システムの開発に従事した後、有限責任監査法人トーマツに入社。M&Aアドバイザリー業務を多数手がけた経験から「MBO取引等…さらに見る
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