サービス

パンデミックリスク対応支援プログラム

新型コロナウイルス問題で何を学び、何を準備すべきか。今後想定される危機まで一貫支援

未曽有の危機に長期的な視野で備えを

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、企業活動にさまざまな影響が生じています。

世界的に感染拡大の長期化が見込まれ、先行きが不透明な状況で、企業は感染拡大の防止に努め、従業員や顧客の健康・安全を守りながら事業を継続するという困難に立ち向かわなくてはなりません。

刻一刻と変化する世界の状況を踏まえて事業を行うためには、迅速な初動対応から将来を見据えた事業計画の見直しまで幅広い対応が必要です。誰もが経験したことのない危機を乗り越えるため、危機対応のプロフェッショナルであるデロイト トーマツと危機管理広報を専門とするエイレックスが一気通貫で支援します。

 

変化するクライシスと対応すべき項目

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対応の実務ステップ

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【情報開示・対応のポイント】

  1. 状況の変化に対応した的確な判断が必要
    社員感染の公表は、公益の観点での判断が必要です。政府・自治体の開示方針とは別に、自ら社会に注意喚起すべき情報だと判断し、企業の責任として公表する必要があります。状況に応じた対応が求められます。
  2. 事前準備と適切な実行、決意の表明
    自社のパンデミックリスクに対する備え、計画された工場閉鎖や全社員の在宅勤務導入の実行等、対応方針を速やかに開示することでお客様、社員に対しても強い決意を表明できます。
  3. 流行期では様々な情報が交錯、風評被害にも注意
    噂やデマをはじめ様々な情報がネットに氾濫します。内部からの書き込み、自社へのいわれなき風評被害、様々なケースを想定した、事前の対応が必要です。

 

危機対応の専門会社2社による一貫支援

デロイト トーマツとエイレックスが両社の強みを活かして初動対応から回復まで全面的に支援します。

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パンデミックリスク対応支援プログラムのPDFダウンロード

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