サービス

戦略リスクへのリアルタイムレスポンスサービス

マクロ経済情勢や地政学リスクが企業に与える影響を特定し、リスク軽減の対応策を毎月提案

企業がグローバルに事業を展開する中、世界規模での政治・経済・社会問題から受ける影響は拡大しており、企業を取り巻くリスクは多様化・複雑化しています。今後の適切な企業経営のためには、タイムリーな情報の取得と、それに基づいた対応が求められますが、企業が自社の経営に影響のあるリスク情報を見極め、事業活動に活かすことは難しいのが現状です。デロイト トーマツ グループは、ミクロ・マクロ双方の各分野の専門家による情報収集、アドバイザリー業務の提供実績に基づくガバナンスやリスクに対応する高い専門性を有しています。それらの知見から優先すべき対応策を提示することにより、適切なリスクマネジメントを促し、企業の持続的成長を支援します。

■「戦略リスクへのリアルタイムレスポンスサービス」 概要

グローバル・リスク・ヒートマップ」を中心に、トーマツが収集・分析している各種のリスクインテリジェンスを集結させ、世界各地域で顕在化し、あるいは潜在するリスクの影響を特定し、リスク軽減に向けた対応策をまとめたものです。

グローバル・リスク・ヒートマップ」は、世界のマクロ経済や市場動向、政治・経済・社会問題をはじめとした地政学リスク情報等を地域毎にコンパクトにまとめ、グローバルな視点でリスクの所在を一覧化したナレッジです。その中から企業が対応すべき事象を抽出します。次に、抽出した事象から企業への影響を特定。そして、影響毎の対応策をチェックリストとして提示し、リスクマネジメント活動において今何をすべきか対応策を明示します。また、企業の事業環境や特性に基づいた形で対応策を示すため、必要に応じて拠点等への現地調査を行います。提供するサービスは、以下の地域とリスクの種類の掛け合わせ(地域×リスクの種類)で収集・分析されるため、グローバルのリスクインテリジェンスとして高い網羅性があります。

※本サービスについて、詳細をお知りになりたい方は、問い合わせボタンよりご連絡ください。

【地域】
①北米 ②欧州 ③日本 ④オーストラリア
⑤中国 ⑥アジア ⑦ブラジル/南米 ⑧その他(中東、ロシア、アフリカ等)

【リスクの種類(イベント)】
①実体経済 ②ソブリン・財政 ③金融システム ④債権市場
⑤為替市場 ⑥株式市場 ⑦不動産市場 ⑧クレジット市場
⑨商品市場 ⑩政治 ⑪戦争・テロ・社会不安・国家間対立 ⑫事故自然災害
⑬金融規制・会計・税制 ⑭リスク管理・ガバナンス・コンダクト関連

■同サービスが実現するシナリオ(例)

  • リスクの所在をグループ横断的に把握し、事業に影響のあるリスクに対して、有効な対応策を検討・実行することで、損失の機会を減らし、経営の安定化につなげることができる。
  • リスクについて早期発見・早期対応することで、企業グループ全体として抱えるリスクの量を減少させ、新たにリスクを許容できる(リスクテイク)範囲を都度増加させることができる。
  • 顕在化したリスクが、企業グループ全体へ与える影響を把握し、経営(成績)へのインパクトを最小限にするための対応策を検討・実行できる。

プロフェッショナル

茂木 寿/Hitoshi Motegi

茂木 寿/Hitoshi Motegi

有限責任監査法人トーマツ ディレクター

有限責任監査法人トーマツにてリスクマネジメント、クライシスマネジメントに関わるコンサルティングに従事。 専門分野は、海外ビジネスリスク、カントリーリスク、地政学リスク等を中心に、海外事業展開支援やガバナンス・リスク・コンプライアンス(GRC)戦略の立案、イノベーションを実施。 政府機関・公的機関の各種委員会(経済産業省・国土交通省・JETRO等)の委員を数多く務めている。... さらに見る