サービス

国内規制と金融モニタリングへの対応

デロイト トーマツ グループは、ガバナンス・内部監査・リスク管理モデル・ITガバナンス等の多様な専門家を擁しており、金融機関に対して、持続的な成長のためのビジネスモデル作りやグローバルベースでの「リスクトランスフォーメーション(リスク管理の変革)」を支援します。

関連コンテンツ

金融庁は、少子高齢化や国内企業の資金需要の低迷等金融環境の変化に対応して、金融行政を転換するために、「金融モニタリング基本方針」を掲げて、2000年に金融庁が設置されて以来となる金融検査や監督モニタリング等行政手法の抜本的な見直しに取り組んでいます。

「国内規制対応」
日本の金融システムは、国際的にはバーゼルやFSB(金融安定理事会)等による規制強化の潮流のなかで、比較的安定を続けている状況にあります。大手金融機関は、グローバル・グループ・ガバナンスの強化によって世界に伍して競争することが期待され、地域金融機関等は、金融効率化等によってさらに良質な金融サービスを提供することが期待されています。
このため金融当局は、マクロの経済・市場分析等によるフォワードルッキングな対応を強化するとともに、「水平的レビュー」など新たな金融モニタリング手法の開発と組織の整備を進めています。
デロイト トーマツ グループでは、長年監督当局において金融行政を経験した者が、金融行政の動向を的確に捉え、それを踏まえて、金融機関の健全な収益確保と良質な金融サービス提供を支援します。

「金融モニタリングへの対応」
金融モニタリングによる行政手法は、現在、大手金融機関に対する水平的レビューの試行により検討が続けられていますが、大手以外の金融機関に対しても、業界横断的な経営課題の抽出や改善策の検討という同様の考え方で実施されつつあります。この結果、立入検査は、従来のような周期的・定例的な実施ではなく、効率的な運用を含めリアルタイムでの実態把握を重視し、継続的なフォローアップが志向されるでしょう。
したがって、金融機関は、業界横断的な経営課題の自主的な改善に継続的に取り組むことが必要になります。なお、金融庁のベターレギュレーションにおいては、自主的な改善への取り組みは、リスクが顕在化した場合、経営責任の軽減事由として評価されます。
デロイト トーマツ グループは、ガバナンス・内部監査・リスク管理モデル・ITガバナンス等の多様な専門家を擁しており、金融機関に対して、持続的な成長のためのビジネスモデル作りやグローバルベースでの「リスクトランスフォーメーション(リスク管理の変革)」を支援します。