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IIRCが統合報告の保証に関する2つの文書を発行

保証は統合報告の信頼性向上にどのように貢献するのか

国際統合報告評議会(IIRC)は、保証の役割をステークホルダーが理解し、その有益性や課題についての世界的なディスカッションを喚起するため、2つの文書を発行しました(統合報告関連ニュース2014.07.31)

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IIRCが統合報告の保証に関する文書を発行

国際統合報告評議会(IIRC)は、保証の役割をステークホルダーが理解し、その有益性や課題についての世界的なディスカッションを起こすため、Assurance on <IR>: an introduction to the discussion及びAssurance on <IR>: an exploration of issuesの2つの文書を発行しました。

これらの文書では、以下の論点についての議論が行われています。

 

  • 保証の性質と、それらの様々なメカニズムがそれぞれどのように信頼性付与に寄与するか
  • 将来志向情報、説明的記載、情報の網羅性に対処する為の方法論
  • 保証に当たっての重要性(マテリアリティ)、報告境界(バウンダリ)及び結合性

 

IIRCは2014年12月1日まで意見を募集し、回答はIIRCが取りまとめて公表する予定です。IIRCは保証の基準設定の主体とはならず、集まった意見をもとに基準設定団体や関連する組織をサポートする活動を検討する予定です。

 

詳細は以下をご参照ください。

IIRC issues two assurance on integrated reporting papers(IASPlus・英語)

IIRC Webサイト
Assurance on <IR>(英語)

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