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国連が「企業の水に関する開示のガイドライン(Corporate Water Disclosure Guidelines)」の最終版を発行

国連グローバルコンパクトのCEOウォーター・マンデート(CEO Water Mandate)イニシアチブは、「企業の水に関する開示のガイドライン(Corporate Water Disclosure Guidelines)」の最終版を発行しました(2014年10月2日)

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国連グローバルコンパクトのCEOウォーター・マンデートは、「企業の水に関する開示のガイドライン」の最終版を発行

国連グローバルコンパクトのCEOウォーター・マンデート(CEO Water Mandate)イニシアチブは、「企業の水に関する開示のガイドライン(Corporate Water Disclosure Guidelines)」の最終版を発行しました。

CEOウォーター・マンデートによって開発されたこの新しいガイダンスは、報告のアプローチを一致させ、報告の負荷を最小限にする事を狙いとしています。ガイドラインによって、企業の水に関する活動に関する有意義な情報を提供するための指標や定性的なアプローチのレベルアップを図るとともに、報告内容や方法の収斂を推し進め、企業間の比較可能性や分かりやすさを向上することも意図しています。
また、ガイダンスは、企業のステークホルダーにとって有意義なものであるとともに、企業にとって利用しやすく実行可能なようにデザインされています。

ガイダンスは、企業の水に関するディスクロージャーの中で開示されることが望ましいとされる11の情報分野を特定しています。開示枠組み( Disclosure Framework)の詳細な開示(Detailed Disclosure)を支える柱となる11の情報分野は以下の通りです。

現状(Current state)
背景
パフォーマンス
コンプライアンス

影響(Implications)
ビジネス上のリスク
ビジネス上の機会
外部影響

対応(Response)
方針、ガバナンスと目標
内部の活動
外部とのエンゲージメント

その他
サステナビリティの論点間のつながり(食糧、エネルギー等)
セクションとサブセクション間のつながり

 

ガイドラインはCEOウォーター・マンデートのウェブサイトにて、PDFレポートとウェブ上のツールの形で参照可能です(英文のみ)。詳細は以下のリンク先をご覧ください。

PDFレポート:http://ceowatermandate.org/files/Disclosure2014.pdf
ウェブ上のツール:http://ceowatermandate.org/disclosure/

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