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GRIが2025年のサステナビリティとそのレポーティングのトレンドについての分析報告書を発行

企業の説明責任が重くなると共に、サステナビリティはより深く考慮される

「レポーティング2025プロジェクト(Reporting 2025 Project)」による最初の分析報告書(Analysis Paper)(2015年6月1日)

「レポーティング2025プロジェクト」による最初の分析報告書を発行

The Global Reporting Initiative (GRI) は、「レポーティング2025プロジェクト(Reporting 2025 Project)」による最初の分析報告書(Analysis Paper)を発行しました。このプロジェクトは2025年を見通したサステナビリティのレポーティングと開示の目的に関する国際的な議論を促すために計画されたものです。今後、二番目の報告書が2015年9月、最終報告書は2016年1月に発行される予定です。

これまでに得られた見識は以下の通りです。

  • 企業は過去のどの時点にも増して、説明責任を問われることになる。
  • ビジネスの意思決定者はサステナビリティの問題をより深く考慮するようになる。
  • 科学技術の進展によって、企業やステークホルダーはデータにアクセスし、照合し、チェックし、分析し、相互に関連付けることができるようになる。
  • 科学技術の進展によって、企業は事業運営とレポーティングを高度に統合できるようになる。
  • 倫理的な価値、レピュテーションやリスクのマネジメントに基づいて、意思決定者が行動するようになる。
  • 新たな指標(KPI)が出現する。
  • 報告書の作成は、規制対応と自主的なプロセスの両方に起因する。
  • サステナビリティのデータはデジタル化され、年次ではなく逐次報告されるようになる。

 


■ 関連レポート(外部サイト)
Sustainability and Reporting Trends in 2025 - Preparing for the Future -

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