最新動向/市場予測

欧州会計士連盟、企業報告の新アプローチに関するレポートを発行

多様化する企業報告の読者に対応したアプローチの提案

企業報告の読者が広がり、多様化してきているため、企業はより適切に読み手のニーズに応えていくことが必要となってきています。(統合報告関連ニュース2015.10.13)

関連コンテンツ

欧州会計士連盟、企業報告の新アプローチに関するレポートを発行

欧州会計士連盟(FEE)が発行したレポート(「The Future of Corporate Reporting-creating the dynamics for change」)では、企業報告の内容を大きく「財務報告」と「非財務情報(同レポートでは財務情報以外の情報)に関する報告」の2つの領域に分けている。財務報告が確立された概念である一方、非財務情報に関する報告は、まだ発展途上であり、今のところは、個々の異なる報告書が組み合わさったようなものとなっている。

FEEは、一つで広範囲のステークホルダーのニーズを満たすようなレポートが現状無いことから、企業報告の新しいアプローチとして「CORE&MORE」を提案している。

CORE報告書は、企業の事業についての主要な要素を十分に理解するために重要となる情報や主要な財務成績、企業のステークホルダーに関連性があり重要と思われる追加的な情報を含む。MORE報告書は、より詳細な情報を含む。例えば、財務諸表に関する詳細な開示や、CORE報告書で対象とするよりもより広範な追加情報である。

詳細は以下をご参照ください。
http://www.iasplus.com/en/news/2015/10/fee(IASPlus・英語)
 

お役に立ちましたか?