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SASBがインフラセクター向けの暫定基準を公表

企業の業績に重要な影響を与えうるESG項目

電力、ガス、水道、エンジニアリング、建設サービスなどのインフラ産業を対象とした基準が公表されました。(統合報告関連ニュース2016.3.31)

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米国のサステナビリティ会計基準審議会(SASB)は、インフラ(infrastructure)セクターの暫定基準を公表した。企業の業績に重要な影響を与えうる環境・社会・ガバナンス(ESG)問題に関する一連のSASBのセクター別の会計基準のひとつであり、米国証券取引委員会(SEC)に提出するForm10-KやForm20-F において既に開示が要求されている重要性のある持続可能性項目に焦点を絞っている。

当該基準は、下記の業界に適用される。
電力
エンジニアリング、建設サービス
ガス
住宅建設
不動産保有、不動産開発、投資信託
不動産サービス
廃棄物管理
水道

SASBはこれまでに、通信、消費財Ⅰ、消費財Ⅱ、金融、ヘルスケア、非再生可能資源、サービス、資源加工、運輸の9つのセクターを対象にした暫定基準を公表してきた。
今回新しく公表された暫定基準や、対応するセクター概要は、SASBのWebサイトにて入手可能である。

詳細は以下をご覧ください。
http://www.iasplus.com/en/news/2016/03/sasb-infrastructure(IASPlus・英語)

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