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「グローバル知財戦略フォーラム2017」報告
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社知的財産グループの小林誠が、2017年2月13日, 14日に行われた「グローバル知財戦略フォーラム2017」のパネルディスカッションにて「グローバル企業におけるオープン&クローズ戦略の本質~新たな「事業戦略、知財戦略、標準戦略」のデザインとは~」でモデレーターとして登壇しました。
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社知的財産グループの小林誠が、2月13日, 14日に行われた「グローバル知財戦略フォーラム2017」のパネルディスカッションA2「グローバル企業におけるオープン&クローズ戦略の本質~新たな「事業戦略、知財戦略、標準戦略」のデザインとは~」でモデレーターとして登壇しました。
本パネルは、開催前から最も申込者が多いパネルで、800名弱の申し込みがありました。若手知財有識者を代表してモデレーターの役割を通し、オープン&クローズ戦略の本質、および知財戦略のみならず標準戦略を意識する必要がある点の理解の浸透に寄与しました。
フォーラム概要
グローバル知財戦略フォーラムは、国内外における知財関連情報の共有、知財活用に関する取り組みの情報交換の場、知財活用に関わる方々のネットワーク形成等を行う機会を提供するものであり、平成23年度から開催されています。
平成28年度は、「超スマート社会を見据えたビジネス・知財戦略および地方創生の新展開」をテーマとして、IoT、ビッグデータ、人工知能などを駆使した第4次産業革命時代に向けてイノベーション創出に取り組む大企業、中小・ベンチャー企業、大学等研究機関等の事業戦略とそのための知財戦略・人材育成および地方創生の推進に向けた地域・中小企業の知財活用やそのための支援を論点とする講演・パネルディスカッションを行いました。(特許庁ウェブサイトより)
グローバル知財戦略フォーラム2017
開催日時 |
2017年2月13日(月) 10時00分~17時55分 |
会場 |
東京ドームホテル 地下1階「天空」 |
テーマ |
超スマート社会を見据えたビジネス・知財戦略及び地方創生の新展開 |
主催 |
特許庁 独立行政法人工業所有権情報・研修館 |
特許庁による報告レポートもご覧ください。
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