ナレッジ

「ベンチャー政策カンファレンス2015」開催報告

地方創生に向け、官公庁・自治体・地銀の担当者400名が参加

トーマツ ベンチャーサポート株式会社および有限責任監査法人トーマツは、2015年8月4日に「ベンチャー政策カンファレンス2015」を東京・品川にて開催しました。

官公庁・自治体・地銀の担当者が参加する「ベンチャー政策カンファレンス」を今年も開催

本カンファレンスは、2012年より1年半をかけ全国で行ったベンチャー支援イベント「全国47都道府県ベンチャーサミット」における地方公共団体の方々との対話を通じて浮き彫りとなった「他団体の先進事例や担当者の生の声が聞きたい」という声に応えるべく2014より開始。第2回となった今回は、前回の2倍にあたる約400名のベンチャー政策等に関わる官公庁および地方自治体の方々、地域金融機関の皆様に参加いただきました。
日本経済は、長いデフレからの脱却が期待され、株価回復など好転の兆しが見えてきています。また、地方創生の大号令のもと、地方への大きな投資が始まっています。この経済の好循環を維持し、持続的な成長路線を辿るには、各企業の「生産性向上」と「地域の潜在力の活用」にかかっています。この求めに対する一つの解決策が「開業率の向上とベンチャー企業の創出」であり、それら企業を生み出す「仕組み作り」が最も重要なことです。トーマツ ベンチャーサポート 代表取締役社長 吉村孝郎からは、「地域に貢献するベンチャー企業を生み出す『仕組み作り』には、お集まりの官公庁および自治体、金融機関等の皆様のお力が必要です。本カンファレンスが、日本経済の発展に不可欠な地域の活性化を促進し地域経済の好循環を維持『仕組み作り』のきっかけの場となりますと幸いです」と挨拶しました。
特別講演は、内閣府 副大臣 平 将明氏にお越しいただき、「地方創生に向けた国家的取り組み」と題してお話いただきました。その後、福岡市長 高島宗一郎氏、横須賀市長 吉田雄人氏、千葉市長 熊谷俊人氏による「スタートアップ推進都市から生み出す地方創生」をテーマとした講演、および6つの分科会を行いました。分科会は、「ベンチャー企業と自治体実務担当者によるベンチャー企業の成長における自治体のあり方」、「地方創生における地方公共団体と金融機関の連携」、「ベンチャーサービスを利用した地方自治体の活性化」、「官公需法改正の動向とベンチャー参入促進への国の取り組み」など、具体的な事例や旬なトピックなど参加者の関心の高いテーマが揃いました。

関連するサービス

ベンチャーサポート 

トーマツベンチャーサポートはアーリーステージからミドルステージのベンチャー企業を中心に販路拡大、資金調達、企業PR、人材確保、海外進出といった支援を行い、貴社の長期的な成長をサポート致します。

お役に立ちましたか?