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ガバナンス健全性評価

不正が発覚した企業では、内部・外部の調査委員会等による不正調査において、不正の経緯、発生要因等を明らかにするとともに、様々な是正措置や再発防止策を講じることが求められます。ガバナンス健全性評価は、デロイトのガバナンス評価ツール及びコーポレートガバナンスに関わる様々な方法論を活用し、企業の策定した再発防止策が健全なガバナンス態勢構築に十分なものであり、適切に進捗されていることを評価します。

不正発覚後の再発防止策の導入に係る外部評価

事業のグローバル化、買収・合併に伴う規模拡大、業務の多様化等、企業を取り巻く環境が大きく変化しているなか、不正・不祥事(以下、「不正」という。)の発覚も後を絶ちません。不正の発生も事業のグローバル化に伴い、国内及び海外のグループ会社において様々な手口で発生しており、不正リスク対応をとっている企業においても完全に防止することが難しくなってきています。

 

不正が発覚した企業では、内部・外部の調査委員会等による不正調査において、不正の経緯、発生要因等を明らかにするとともに、様々な是正措置や再発防止策を講じることが求められます。そして、同様の発生要因による不正が再発しないよう実効性のある再発防止策を立案・策定することが求められます。

ステークホルダーの要請に対応

コンプライアンスの重要性が高まっている昨今では、これまで以上に様々な利害関係者(ステークホルダー)に対し、説明責任を果たす必要があります。ステークホルダーに対する説明責任の範囲も、不正調査結果の公表だけでなく、再発防止策の進捗状況について、改善報告書・改善状況報告書等で提出を求められることが少なくありません。

 

デロイト トーマツ グループによるガバナンス健全性評価では、企業のガバナンス態勢の健全性(経営管理態勢(組織体制、レポーティングライン等)の整備、方針・規程・マニュアル等の整備、検証・見直し、従業員に対する教育(定着・浸透度)等の適切性)について、第三者的な立場から評価し、ステークホルダーの要請に応えるためのご支援を致します。

不正発覚後の企業の対応

ガバナンス健全性評価サービス概要

ガバナンス健全性評価は、デロイトのガバナンス評価ツール及びコーポレートガバナンスに関わる様々な方法論を活用し、企業の策定した再発防止策が健全なガバナンス態勢構築に十分なものであり、適切に進捗されていることを評価します。

 

【ガバナンス健全性評価の主な評価概要】

 ・各再発防止策に対して個別タスクが十分に策定されているか、デロイト トーマツ グループ独自の観点を設けて評価し、必要に応じ課題と追加の対応を提示します。

 ・各再発防止策が適切に進捗しているか、個別タスクの完了基準(タスク完了に伴う成果物の定義等)を策定し、進捗状況を評価します。

 ・各再発防止策また個別タスクについて、適切性・進捗状況を踏まえて総合評価を実施します。

 

なお、ガバナンス健全性評価は、不正が発覚した企業だけでなく、グループ本社、メインバンク、取引先等のご依頼により、企業の再発防止策の導入状況について第三者的な立場から評価することも可能です。

デロイト ガバナンスフレームワーク