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ドイツ政府による、移転価格文書に係る新たな法案の公表

Global Tax Update:2017年4月号/ドイツ

ドイツ連邦財務省は、今般、移転価格文書化の種類、内容、範囲に関する法令の改正に関するディスカッション ペーパー(ドラフト移転価格報告書内容法令)を公表した。(Global Tax Update:2017年4月号/ドイツ)

移転価格報告書内容法令は、移転価格報告書に含める必要がある事項の詳細を定め、納税者と税務当局の双方に対し法令拘束力を有する法令である。移転価格報告書内容法令の改正案は、このまま発効した場合、2017年以降のすべての課税年度に適用されることとなる。移転価格報告書内容法令について行われた変更は、ドイツ政府がBEPS行動13(OCED移転価格ガイドライン第V章(OECDガイダンス))を実行しようとする意図によるものである。

本ニュースレターでは以下のトピックに分けて解説する。

(1) 背景
(2) 概要
(3) 今後の見通し

 

>> Click for English [Germany publishes new draft legislation on Transfer Pricing Documentation]

(170KB, PDF)
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