ナレッジ

インボイスの提出遅れを理由とし、VAT第13号指令に基づくVAT還付を却下

Global Tax Update:2015年6月号/ドイツ

2014年11月19日(2015年公表)、ドイツ連邦税務裁判所(BFH)は、VAT第13号指令(EU加盟国以外の事業者に対する還付を定めるもの)に基づくインプットVATの還付手続に関する基準についての判決を下した。(Global Tax Update:2015年6月号/ドイツ)

関連コンテンツ

EU域外の会社は、インプットVAT(Value Added Tax:付加価値税:以下「VAT」)の還付を受けるためには、定められた期間内に、ドイツ税務当局にインボイスの原本を提出する必要がある。

2014年11月19日(2015年公表)、ドイツ連邦税務裁判所(Bundesfinanzhof:BFH)は、VAT第13号指令(EU加盟国以外の事業者に対する還付を定めるもの)に基づくインプットVATの還付手続に関する基準についての判決を下した。

EU域外の会社は、EUのVAT第13号指令によりドイツの請求書に記載されたインプットVATの還付が可能である場合がある。ドイツにおいては、インプットVATの還付を行うためには、たくさんの要件に合致する必要がある。その一つとして、翌年の6月30日までにインボイスの原本を税務当局に提出しなければならないことが定められている。


>> Click for English [13th directive VAT refund claim rejected because of delayed submission of invoices]

(193KB, PDF)

関連サービス

サービスのご案内

安定的で持続可能な成長のため海外に進出している、または、これから進出を予定している日系企業が、事業運営上の目的と整合した形でバランスをとりながら、グローバルな観点から適切な税務リスクの管理・税金コストの最適化を図れるよう、デロイトのグローバルネットワークを活用し、日系企業の海外投資に関する国際税務問題についてワンストップのサービスを提供します。

お役に立ちましたか?