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タックス ルーリングに関する情報交換を含む税務の透明性に対する取組み ほか

Global Tax Update:2015年4月号/オランダ

欧州委員会は「税務の透明性に対する取組み(tax transparency package)」を公表し、それには租税回避行為を防止するための提案が含まれている。(Global Tax Update:2015年4月号/オランダ)

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本ニュースレターでは以下のトピックに分けて解説する。

1. タックス ルーリングに関する情報交換を含む税務の透明性に対する取組み
2015年3月18日、欧州委員会は税務の透明性に関する取組み(以下「本取組み」)を発表した。本取組みには、EU加盟国の税収を脅かす、多国籍企業による租税回避の防止策が含まれており、EU加盟国の税務当局間でタックス ルーリングに関する情報を自動的に交換することが主に提案されている。

2. 配当源泉税の免除手続の改定
2015年2月3日、オランダ政府は、租税条約に基づく関連会社間の配当源泉税の免除および還付の申請手続に関する新規定を発表した。当該新規定は2010年の規定から改正されるもので、2月4日に発効され、2015年3月1日以後に支払われる配当に対し適用される。

>> Click for English [Tax transparency package includes exchange of information on tax rulings]

(236KB, PDF)

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