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クロスボーダー グループ リリーフ:HMRCから申請企業への通知 ほか

Global Tax Update:2015年5月号/英国

今般、英国歳入税関庁(HMRC)は、2006年より前のクロスボーダー グループ リリーフ申請への対応を決定し、関係企業に通知を送付している。当該通知では、これらの企業にクロスボーダー グループ リリーフ申請の撤回を検討するよう促し、2015年6月5日までの回答を求めている。(Global Tax Update:2015年5月号/英国)

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1. クロスボーダー グループ リリーフ:HMRCから申請企業への通知

今般、英国歳入税関庁(HMRC)は、2006年より前のクロスボーダー グループ リリーフ申請への対応を決定し、関係企業に通知を送付している。当該通知では、これらの企業にクロスボーダー グループ リリーフ申請の撤回を検討するよう促し、2015年6月5日までの回答を求めている。

2. 新英国GAAPのデリバティブ契約への影響:申請期限

新しい英国GAAP(新英国GAAP)導入の影響の一つとして挙げられるのは、デリバティブ取引を行う企業が当該取引を貸借対照表上に計上し、その後、毎年時価評価しなければならないことである。個別のヘッジ会計を採用できる場合を除き、年次で行われる時価評価の評価差額は、ヘッジ対象の評価差額とは無関係に損益計算上に損益計上される。つまり、デリバティブ取引の評価差額は、初回計上時に生じるGAAP移行調整額と同様、損益計上され課税されることになる。

 

>> Click for English [Cross-border group relief claims: HMRC’s letter to claimants]

(195KB, PDF)

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