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延滞税率(late payment interest rate)の引下げ ほか

Global Tax Update:2016年9月号/英国

イングランド銀行の0.5%から0.25%への金利引下げの発表に伴い、英国歳入税関庁(HM Revenue & Customs:HMRC)は延滞税率も同様に引き下げると発表した。(Global Tax Update:2016年9月号/英国)

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本ニュースレターでは、以下のトピックに分けて解説する。

1. 延滞税率(late payment interest rate)の引下げ

イングランド銀行の0.5%から0.25%への金利引下げの発表に伴い、英国歳入税関庁(HM Revenue & Customs:以下「HMRC」)は延滞税率も同様に引き下げると発表した。HMRCの延滞税率は、基準金利より2.5%高く設定されていたため、現行の3%から2.75%に引き下げられることになる(SI 2011/2446)。

2. HMRC:法令適用に関する事前ルーリング(non-statutory clearance)に関するガイダンス

HMRCは新たに定められた法律を含む法令適用に関する解釈に不確実な部分がある場合において、その明確化を目的とした事前ルーリングに関する改訂ガイダンスを公表するとともに、補足規定も公表した。

3. HMRC:FRS 101・FRS 102への移行の税務上の影響に関する文書を改訂

HMRCは、現行の英国GAAPからFRS 101またはFRS 102に移行する企業にとっての主要な会計上の変更点および税務上の取扱いについて記載する2つの文書を改訂した。

 

>> Click for English [Reduction in late payment interest rate]

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