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2015年度インド予算案 (税制改正)

税務研究会『国際税務』2015年Vol.35 No.5

2014年5月に政権を握ったモディ政権は、2015年2月28日に最初の「予算案」を発表した。今回の予算案は、モディ政権が約束した「経済成長の回復」の高い期待の下で発表された。2015年度の予算案は期待にそったものだといえる。(『国際税務』2015年Vol.35 No.5)

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今回の税制改正では、インドでのビジネス環境の簡素化、賄賂・汚職の防止、製造業の促進と同時に納税者の負担を減らすことが注目された。
ここでは、インドでビジネスを行う上で影響し得る税制改正(直接税・間接税)について述べたいと思う。

今回発表された予算案はあくまでも案であり、法制化されるまで少し時間を要する。「予算案」は、2月28日に発表された後、国会での審議を経て成立する見込みである。通常、5月末までに承認されるが、提案どおり承認されると、別段の定めがない限り、すべての改正が4月1日から導入されることになる。

(258KB,PDF)

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