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審査請求期間~「処分があったことを知った日」の意義~

『国税速報』平成30年7月16日号

不服申立ての種類には、再調査の請求と審査請求とがあり、処分の形態によって、再調査の請求と審査請求のいずれかを選択することができるものと、審査請求のみをすることができるものとがあります(通法75①②⑤)。

【疑問相談】国税通則法

「審査請求期間~「処分があったことを知った日」の意義~」

Question:
私がAから不動産を売買によって取得したところ、所轄税務署長は、当該不動産の取得価額が時価より著しく低額であるとして、平成30年4月25日付で贈与税の決定処分及び無申告加算税の賦課決定処分(以下、併せて「原処分」)をしました。
原処分に係る通知書は、平成30年4月27日に自宅に配達され、私の妻が受け取りました。

しかしながら、平成30年4月27日から同年5月7日までの間、私は旅行中であり、自宅にはいませんでしたので、私が原処分のあったことを知った日は、旅行から帰った同年5月8日です。

私は、平成30年8月6日に審査請求をしましたが、法定の不服申立期間内に不服申立てがされたといえるでしょうか?

Answer:
添付PDFをご覧ください。

 

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